一度足を運ぶとよくわかります：横浜サイエンスフロンティア高等学校附属中学（神奈川県横浜市鶴見区）の口コミ

保護者 / 2019年入学

一度足を運ぶとよくわかります

2020年07月投稿

• 
• 5.0

[学習環境 5｜ 進学実績/学力レベル 3｜ 先生 -｜ 施設 5｜ 治安/アクセス 4｜ 部活 4｜ いじめの少なさ 4｜ 校則 5｜ 制服 5｜ 学費 -]

• 総合評価
  1学年80人と少なく、学校、先生が丁寧にみてくださっていると思います。（兄が1学年400人でほったらかしだったので）1人1人の興味関心をいかに掘り下げてまとめていくか、という研究活動のイロハから指導して頂ける点が、こどもに合っていると感じています。また、部活や体育祭の縦割りで、中学の上級生から高校生まで関わりがあり、思春期のこどもに様々なロールモデルを示してもらえて感謝しています。
• 校則
  届けを出すと携帯も大丈夫で、お昼はお弁当でもカフェテリアでも自由です。制服も着ていれば特に問題なし。自分のパソコンを持参の人もいるそうです。
• いじめの少なさ
  他の方も書いていますが、自分の興味を追及している人が多く群れることがない様子。保護者なので見えない部分もあるかもしれないので星ひとつ減らしておきます
• 学習環境
  充実した設備、熱心な先生方、やる気に満ちた生徒達。1年生から理系企業訪問や、大学の先生の講義など学校という枠を超えた魅力的な活動が豊富。フロンティアタイムやサイエンススタディーという個別の興味を掘り下げていく時間。（内容はＨPをご参照ください）こどもの興味は理科系より数学系ですが、丁寧に指導して頂いています。社会学系がテーマの子もいるようです。
• 部活
  中学生なので加入できる運動部は限られてます（野球やサッカーは??）ので、星ひとつ減らしています。一方、文化系は宇宙工学部や天文部など充実していて、とても貴重な資材があったり、大学系のコンテストなどに参加できます。また、入賞も多く頑張っています。
• 進学実績/学力レベル
  中学から入学した1期生が大学受験していないので、まだ未知数。しかしサイエンススタディーなど、自らテーマを設定し調べプレゼンする学習が多いのつど、変化する大学入試に対応しやすいと思います。
• 施設
  体育館は広く、キレイ。図書館は理数系蔵書が充実。都会ではないので、校庭もそれなりに広い。
• 治安/アクセス
  朝の鶴見線が、先の企業に通う人々で激混みらしいです。保護者が訪れる昼前後は、ローカル線らしいのどかさがあります。鶴見駅から歩くこともできますが、少し距離があるので、中学の間は鶴見小野下車が良いかと思っています。鶴見小野駅からは直線３分。
• 制服
  冬服はグレースーツに白シャツ、水色ネクタイでふつう。夏服はグレーズボンに水色ボタンダウンシャツを裾出し（東南アジアぽい？）で、受験期に憧れていました。

入試に関する情報

• 志望動機
  本人が文化祭でサイフロに惚れ込んだため。母が学校説明会で校長先生の熱意に惚れ込んだため、