研究したい事が既にある人には良いと思う：横浜サイエンスフロンティア高等学校附属中学（神奈川県横浜市鶴見区）の口コミ

在校生 / 2022年入学

研究したい事が既にある人には良いと思う

2025年03月投稿

• 
• 1.0

[学習環境 3｜ 進学実績/学力レベル 3｜ 先生 -｜ 施設 5｜ 治安/アクセス 1｜ 部活 2｜ いじめの少なさ 1｜ 校則 3｜ 制服 3｜ 学費 -]

• 総合評価
  この学校は教科の課題は一見少なく見えるけど、スライド作成や研究活動など、課題とは言っていないサイレントな課題が多い。さらに提出までの期間も短い。
  多分、この活動が好きで好きでたまらない人には最高の場所だと思う。
  逆にこの活動を苦痛に感じる人には地獄だと思う。
  好きだと思って入学したのに、この学校に入って自分のやりたいことがわからなくなってしまったという人もいる。僕もそう。
• 校則
  校則は厳しくない。スマホは申請すれば持ち込めるが朝回収される。緊急時以外のスマホ使用は校則では禁止されているのにみんな通学中は使っていてそれはどうかと思う。
• いじめの少なさ
  いじめ“みたいな“ものが多い。
  正直、あまり雰囲気よくないと思う。ここは周りがみんな敵に見える現象が起きる。研究者になる人ってこういう人が多いのかな。
• 学習環境
  授業は楽しい、先生も楽しい。でも定期テストや模試でテストの点数で煽る風潮はよくないと思う。
• 部活
  ロボット探求部が強い。運動部はエンジョイ系で文化部の方が盛ん。
  でもこれから附属中の部活動が削減されるらしい。来年度からは水泳部とバスケ部がなくなる（中学のみ？）。
• 進学実績/学力レベル
  ほとんどそのまま高校に上がるが、受験する人もいる。
  基本的にほとんどの人が地頭は良いと思うが、基礎はやらずに応用が多いので、学力が一気に転落する人もいる。基礎が疎かになっていると多分高校に入ってから大変だと思う。周りでは塾を使ってる人も多い。
• 施設
  施設はめちゃくちゃ綺麗だし充実している。
  しいて言えばアリーナにエアコンが欲しい。あとトイレの便座が冷たい。
• 治安/アクセス
  鶴見線の本数が少なすぎて意外と通学に時間がかかる。そして混む。
  朝の通学で体力をだいぶ持っていかれる為、学校に着いた時点でもう帰りたいと思う現象がおきる。
• 制服
  可もなく不可もなく普通だと思う。水色のネクタイはちょっと微妙。高校生のネクタイの方がかっこいいと思う。

入試に関する情報

• 志望動機
  小学校の自分は、この学校がキラキラして見えて楽しそうに見えてしまった。
  理系が好きだったから。（でも今嫌いになりかけている）
  今思えば他の合格した私立に行けばよかったと後悔している。
  または中学受験しないでたくさん遊んで高校から入ればよかったかも。