クラス仲はよいけど…：横浜国立大学教育学部附属横浜中学（神奈川県横浜市南区）の口コミ

在校生 / 2022年入学

クラス仲はよいけど…

2024年11月投稿

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• 1.0

[学習環境 2｜ 進学実績/学力レベル 3｜ 先生 -｜ 施設 1｜ 治安/アクセス 5｜ 部活 1｜ いじめの少なさ 5｜ 校則 2｜ 制服 3｜ 学費 -]

• 総合評価
  最近様々なことがなくなりました。まずは部活。部活は楽しかったものなので結構ショックはでかかったです。そして一年と二年の宿泊学習。一年はスキー合宿、二年は農業体験合宿がもともとあり、自分は公立と違って3つも宿泊行事があったので入った気がするのですが、結局三年生の修学旅行だけになり、とても悲しかったです。さらに今まで3泊4日あった修学旅行が一泊分なくなり、2泊3日になってしまいました。
  また体育祭はありますが、三時間程度リレーや玉入れや綱引きなどをやらずにダンスを踊ってあまり有名ではない競技を何個かやって帰るただのレクみたいなものでした。
  この学校は総合的な学習の時間で2年生から個人で探究活動を一年間以上させられます。自分のやりたいテーマを先生に提出するのですが、人によっては先生にテーマを全然違うのにさせられます。結局自分の探求が出来ずにつまらないと思いながらやる羽目になります。
  また評価がとても厳しいです。みんなの間では、公立のA＋の評価はこの学校ではB＋程度になるといわれています。提出物を一日でも遅れると内容が良くてもB以下にする先生、一分でも遅れると受け取らない先生までいます。
• 校則
  公立の学校と全く変わりません。通学路が公立より長いのに（人によっては一時間以上かかります）スマホの使用禁止があります。また最近は生徒会の働きかけにより少しずつ緩んできましたがセーターやカーディガン、ブレザーなど服装にふくざつなルールがあります。
• いじめの少なさ
  （クラスにもよりますが）いじめはほとんどないです。みんな仲良く楽しく暮らしているので、友達作りにはとてもいい場所です。
• 学習環境
  五科目は多少はやってくれます。ただし3年3学期になってからです。
  先生たちはそのような受験対策をやってくれるどころか塾に対して批判したり行くなと言ったりしている始末で、難関高校への進学をサポートする姿勢は少ないです。
• 部活
  部活がなくなりました。代わりにサークルとかなんとかよくわからないものが出来ましたが、試合やコンクールには出なくなり、その分気は楽かもしれませんが部活の方がたのしかったです。ちなみに部活があった時は吹部が強かったです。
• 進学実績/学力レベル
  受験対策でも言った通り、難関高校への進学のサポートは少ないです。もとから頭が言い層の人が難関高校に合格しているのである程度進学実績があるようですが、学校の学習だけで難関高校に行くことはとてもむずかしいです。
  また、学力レベルは人によって全然違います。人によっては偏差値が70を余裕で超える人もいて、人によっては中学受験後勉強をしなくなった人もいてという感じです。そして学校でやる授業は探究活動ばかりで知識の詰め込みはしないので学力レベルはそこまで上がりません。
• 施設
  施設の数は普通ですが、全部古いです。校舎は塗装が剥げていたり、窓の開け閉めで大きな音が出たり、エアコン及びヒーターの効きが悪かったりします。体育館は夏は蒸し暑く冬は床がとても冷たいです。ちなみに図書館はいろいろな本はありますが、蔵書数は多分公立中学校とあんまり変わりません。
• 治安/アクセス
  すぐそこに地下鉄の駅は便利です。すぐ隣に警察があり、にぎやかな商店街もあり、周囲の治安はとても良い。
• 制服
  特になし。あるとすれば校則に少しふくざつな服装の制限があるくらいです。
  願わくば半ズボンが欲しいですが…。まあ一般的な服装です。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  あかるい人が多いと思います。また個性がそれぞれあり、楽しいです。

入試に関する情報

• 志望動機
  （なくなりましたが）宿泊行事が各学年にあること、内部進学制度で楽にいけることです。