部活も勉強も集中して打ち込める環境：東陵中学（北海道北見市）の口コミ

卒業生 / 2014年入学

部活も勉強も集中して打ち込める環境

2020年05月投稿

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• 4.0

[学習環境 4｜ 進学実績/学力レベル 5｜ 先生 -｜ 施設 3｜ 治安/アクセス 5｜ 部活 5｜ いじめの少なさ 3｜ 校則 4｜ 制服 4｜ 学費 -]

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• 総合評価
  真面目な人が多く、部活動も盛んで充実した時を過ごせる。教師も生徒の質も高いので部活も勉強も集中して打ち込める学校だった。
• 校則
  厳しいと言えるようなことは全くなく、のびのびと三年間を過ごせた。頭髪や服装に関する規定も常識の範囲内であり、ジャージで登校できるので楽だった。
• いじめの少なさ
  様々な層の人々が集まっているので当然衝突も起こる。いじめ等の行為が全くなかったとは言い切れない。しかし市内の他校に比べれば少ない方だったのではと思う。
• 学習環境
  教育熱心な先生が多く、毎回受けるのがとても楽しみに思えるほどの授業をしてくださる先生もいた。また自分の世代は上位層のレベルが高かったため学年首位を狙うために鎬を削り合う質の高い競争ができ、地方の公立中学校としては十分すぎる学習環境だったように思う。
• 部活
  ほとんどの生徒が部活動に所属しており、数は少ないもののとても充実していた。また市内では強豪と言われる部活もいくつかあった。自分もソフトテニス部として三年間部活に打ち込み全道大会にも行くことができ、充実した時を過ごせた。
• 進学実績/学力レベル
  市内では比較的教育熱心な家庭の子供が多く、上位層の学力は高かった。管内随一の進学校である北見北斗高校や札幌圏の進学校に進学し、さらにそこで上位の成績を修めて有名大学へ合格する生徒も自分の世代には多かった。勿論、公立ゆえに学年内でレベル差はあるが、優秀な生徒が多かったように思う。
• 施設
  校舎は数十年前に建てられたものであり決して綺麗とは言えない。暖房なども効きが悪く冬場は結構寒い思いをした。
• 治安/アクセス
  基本的に近場の生徒が通学するため通いやすい。
• 制服
  普通だと思う。生徒は一年のほとんどをジャージで過ごすのであまり着る機会はない。

入試に関する情報

• 志望動機
  家が学区内であったから。中学受験をして私立の中学校へと進学する選択肢もあったが、億劫であったのでそのまま進学した。

進路に関する情報

• 進学先
  立命館慶祥高校SPコース→京都大学