子どものやる気を試される学校。：神戸大学附属中等教育学校（兵庫県神戸市東灘区）の口コミ

保護者 / 2020年入学

子どものやる気を試される学校。

2021年09月投稿

• 
• 3.0

[学習環境 1｜ 進学実績/学力レベル 3｜ 先生 -｜ 施設 3｜ 治安/アクセス 1｜ 部活 3｜ いじめの少なさ 4｜ 校則 4｜ 制服 4｜ 学費 -]

• 総合評価
  自主性は育まれるが、アンテナのはりが悪い子は何もせずに過ごす事になる。強要もされないため自身の頑張りだけで伸びる子には良い。やる気のでない子は何にも出会えない。
• 校則
  良くも悪くも自由。何が悪くて何が良いか、きちんと考えられる子ども達が通っているため、判断は子ども自身に任せている。
• いじめの少なさ
  学年によって色々あったみたいだが、つるんだ行動に縛られずに個人で考えて行動するためいじめる子どもが最後には浮いているみたい。
• 学習環境
  自学自習出来る子にはとても良い。出来ない子は家庭でのサポートが必須。 発する力はとても備わる。
• 部活
  部活によって温度差があり、驚く。先生の温度差もしかり、子どもの取り組みも。
• 進学実績/学力レベル
  学習プランを子ども自身でしっかり立てないと卒論の取り組みで、受験勉強が出来ない。何にでも器用に取り組める子にならなくてはならない。
• 施設
  小学校を整備したため、こじんまりした感じ。トイレはキレイ。ロッカーの環境が悪いため当たりハズレがあり、大きさが異なる。
• 治安/アクセス
  駅から山登りのため、保護者はつらい。子どもは 体力がつくものの、荒天の日は道が川の様。冬日暮れの早い頃は帰宅路も暗く、イノシン遭遇も心配。
• 制服
  冬服はネクタイが男女共にあり。きちんと見えて印象は良い。

入試に関する情報

• 志望動機
  子どもがどうしても行きたいと言ったから。保護者としては勧めなかった。

進路に関する情報

• 進学先
  まだ卒業していない。
• 進学先を選んだ理由
  まだ何も決まっていない。 進路指導もどうなるか不安。文系、理系も 成績を 見て決めるのではなく、本人に自由に決めさせ大丈夫か不安。

感染症対策としてやっていること

時短通学、時短学習。通学時は密になるバスには乗車禁止。マスクは不織布のものと通達され、消毒スプレー、等一通りの設備設置はされている。