保護者による日本女子大学附属中学（川崎市多摩区）の口コミ69件[p.3]

保護者 / 2010年度入学

子供の自主性を伸ばす素晴らしい環境

2014年08月投稿

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• 5.0

[学習環境 5｜ 進学実績/学力レベル 5｜ 先生 5｜ 施設 5｜ 治安/アクセス 5｜ 部活 5｜ いじめの少なさ 5｜ 校則 5｜ 制服 5｜ 学費 3]

この口コミは投稿者のお子様が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  緑の豊かな安全な環境の中で自由を与えられ、生徒たちが自分で考え、自分から行動する機会がたくさんあり、自分を表現し、いかに自分自身を生きるかという深い学びを与えていただいたと思います。高校受験がないおかげで、各教科とも授業全体が試験対策の表面的なものとは全く違う本質的な深い内容を扱うことも素晴らしく、親ながらこのような勉強ができる娘をうらやましく思いました。
• いじめの少なさ
  とても自由な校風で基本的に生徒の自治活動によって規則なども決めていきます。生徒も先生も個人を尊重する気風のためか、あまりいじめの問題などを耳にしたことはありませんでした。
• 進学実績/学力レベル
  基本的に附属の高校に上がる方がほとんどです。他校を受験される方は数名。また、出席日数が足りないなどで附属高校への推薦がいただけない場合もあるようですが、よほどのことがない限り大丈夫です。
• 施設
  広大な敷地の中に充実した施設が完備されています。都心から離れているので不便に感じる方もいるかもしれませんが、いついっても緑が豊かで、木々の緑が美しく、ほぼ一年中ウグイスの鳴き声が聞こえ、空気が美味しくて、すがすがしい、娘はとても気に入っていました。
• 治安/アクセス
  自宅から小田急線一本で通え、下り電車でしたので、比較的すいており、通学はとても快適でした。他の学校に比べ、始業時間が遅め（８：５０～）なので、部活の朝練の日以外は朝にゆとりがありました。
• 制服
  セーラー服です。デザインもとても可愛いと思います。胸のスカーフは紺色です。
• 先生
  とても情熱的な先生が多いと思います。授業が受験対策ではないので、とてもユニークで、子供の興味を刺激し、学ぶ喜びを与えてくれる授業が多いなという印象があります。

入試に関する情報

• 志望動機
  娘が学校の緑の多さに惹かれたため。
• 利用した塾/家庭教師
  創研学院
• 利用していた参考書/出版書
  特になし
• どのような入試対策をしていたか
  本番前に、赤本を繰り返し、時間を計ってやらせました。

進路に関する情報

• 進学先
  そのまま附属高校に進学しました。
• 進学先を選んだ理由
  この学校が大好きなため。

保護者 / 2010年入学

生田の山奥で自然ゆたか

2015年09月投稿

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• 4.0

[学習環境 2｜ 進学実績/学力レベル 2｜ 先生 4｜ 施設 5｜ 治安/アクセス 2｜ 部活 4｜ いじめの少なさ 3｜ 校則 4｜ 制服 3｜ 学費 3]

この口コミは投稿者のお子様が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  私学で一貫教育のいいところも、いまいちなところも両方あると思いますが、卒業してみてやはり良かったと思います。学校としての信念、主義、コンセプトが比較的はっきりいた学校ですので、合う・合わないはあるでしょう。
• いじめの少なさ
  陰湿ないじめはそう無いと思いますが、こればかりは親にはわかりません。。。
• 学習環境
  よくもわるくも附属中額ですので、大学受験に特化した受験勉強はしません。外部受験に関しては、寛容です。
• 部活
  受験勉強しないので、3年秋まで活発です。小さいころからバイオリンを習っている子も多いので、弦楽クラブもあります。
• 進学実績/学力レベル
  8割以上がそのまま大学にあがります。幼・小からの内進生は、医学部をめざす子も多いです。
• 施設
  読売ランドという立地で都心からは遠いです。でも広大な敷地で、自然ゆたかです。施設も立派です。お金もかかりますが。。この環境で外部受験は大変です。
• 治安/アクセス
  最寄駅から校門まで10分くらい、敷地がとにかく広いので校門から校舎まで遠いです。春夏秋冬、校内の景色は素晴らしいです。
• 制服
  伝統のセーラー服です。内部進学生は、小学校時代のものを、ちょっと手直しして使えます。
• 先生
  これも附属校ですので、卒業生の先生が多いです。母校愛にあふれる先生もとても多いと思います。女子校、女子大の文化ですので、男性の先生のほうが気をつかっている感じもします。

入試に関する情報

• 志望動機
  伝統のある一貫校だったから。学校の対応もよかった。今風の学校でないところもマル。

進路に関する情報

• 進学先
  そのまま内進です

保護者 / 2010年入学

日本女子大にエスカレータで行く人向け。

2015年03月投稿

• 
• 4.0

[学習環境 4｜ 進学実績/学力レベル 1｜ 先生 4｜ 施設 5｜ 治安/アクセス 3｜ 部活 4｜ いじめの少なさ 4｜ 校則 3｜ 制服 4｜ 学費 3]

この口コミは投稿者のお子様が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  私立の女子校なので、ある程度しっかりした家庭の娘さんの集まりで、安心して通わせることができた。また、郊外の広い敷地にあり、中学生としては、のびのびと勉強できて、良好な環境。
• いじめの少なさ
  しっかりとした私立中学ということもあって、いわゆるいじめはみられなかった。ただ、女子だけの学校ということから、仲良しグループができて、どの仲間に入るかでいろいろ制約ができたり、単独行動しようとすると仲間外れにされたりと、いろいろ女性社会特有の難しさはあった。
• 学習環境
  学校の授業はしっかりとしていて、中学時代はまずまずの評価。（高校まで進むと、進学校でないので、受験向きの授業が少なく、受験には不利となる）
• 部活
  さまざまなクラブ活動があり、中には学校敷地内で合宿するようなクラブもあり、なかなか充実している。
• 進学実績/学力レベル
  高校には全員が内部進学するので、中学卒業後の進学実績に限れば、ＯＫ。ただ、中高一貫校なので、大学への進学という観点からみると、９割以上が内部進学する中で、学校推薦以外の一般の大学を受験するのは、カリキュラム上なかなか厳しかった。また、学校推薦も、大した学校・学部がなくて、実際にはほとんど利用できなかった。
• 治安/アクセス
  ロケーションが郊外であるため、最寄り駅まで結構時間がかかるうえ、駅から校舎までが上り坂を１５分以上歩かなくてはならず、学校生徒が大根足になる原因といわれている。ただ、中学時代には、運動した方がよいことを考えると、アクセスは悪いが、その分体力的には鍛えられるとプラスに評価することもできよう。
• 制服
  普通のセーラー服に、胸にスカーフという昔からの伝統的スタイル。従って、とくにおしゃれとかかわいいとかいうことはなく、ただ無難。
• 先生
  先生は、いずれも教育熱心で、私立中学ということもあり、人柄的にもしっかりとしていて、いずれも全く問題なかった。

入試に関する情報

• 志望動機
  小学校から内部進学でそのまま上がれたことと、中学高校はのびのびとした環境で、異性が居ないところで、勉強することがよいのではないかと考えた。そうした中で、早慶にも毎年数名進学実績があることを勘案し、問題ないのではないかと思った。

進路に関する情報

• 進学先
  日本女子大付属高校
• 進学先を選んだ理由
  中高一貫だったので。