親子運動会で親子の絆が深まる学校 ：鹿島台中学（宮城県大崎市）の口コミ

保護者 / 2016年入学

親子運動会で親子の絆が深まる学校

2016年10月投稿

• 
• 3.0

[学習環境 2｜ 進学実績/学力レベル 2｜ 先生 -｜ 施設 2｜ 治安/アクセス -｜ 部活 4｜ いじめの少なさ 4｜ 校則 3｜ 制服 4｜ 学費 -]

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• 総合評価
  県内では珍しく親子運動会が夏休み明けの８月に開催されます。タイトルの通り、親子で競技に参加(二人三脚など)します。中学生にると会話が減少するなか共通の話題できるきっかけになり良いです。親は日頃の運動不足が明確にでてしまいますが(笑)文化祭にも力を入れていて、運動部も活躍できるよう部活の様子がわかる映像を公開しています。学習面については、自主性を尊重しているためか成績の優劣は個人差がはっきりでます。大学進学をめざすのであれば課外での学習をプラスすると良いと思います。
• 校則
  他の中学の校則がわかりませんが、目立った制服の乱れもなく厳しくも感じません。
• いじめの少なさ
  不登校の生徒数は１０人前後いますが、生徒と先生の意志疎通ができていて、現段階では、いじめの情報は聞いていません。
• 学習環境
  総合評価でも記載しましたが、自主性を尊重する傾向があるので、課外での学習は必須。
• 部活
  特にバドミントン部は、毎年地区大会は優勝し県大会に出場しています。夏休み中には、駅伝大会にむけて陸上部全員&他の部活からも希望者を募り強化練習に100人以上が参加します。全校生徒数で300人弱なので部活に対する思いは熱いです。陸上部は課外スポーツ団体所属の子供でも試合が重複した場合でも理解ある部活です。
• 進学実績/学力レベル
  高校進学については、大崎市内の高校へは、実力テストの結果から合格ラインにあった高校選びはできます。仙台圏内の高校を希望するか、大学進学を見据えるなら独自にリサーチ必要。
• 施設
  震災後、体育館を新しくしたためきれいで使いやすいです。校庭は運動会などで使用する場合、周りが駐車場になるため手狭な印象を受けます。図書室は平均的な感じです。
• 制服
  制服はブレザーに男子はネクタイ、女子はリボンでシンプルな中に清潔感があります。靴下は白に限定されます。長さはクルー(ふくらはぎの真ん中あたりの長さ)

入試に関する情報

• 志望動機
  徒歩で通学可能な距離、小学校から仲良しの生徒が多く通うから。
• 利用した塾/家庭教師
  特になし
• 利用していた参考書/出版書
  利用なし