良くも悪くも田舎の公立：江陵中学（北海道滝川市）の口コミ

保護者 / 2019年入学

良くも悪くも田舎の公立

2019年11月投稿

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• 3.0

[学習環境 4｜ 進学実績/学力レベル 2｜ 先生 -｜ 施設 3｜ 治安/アクセス 3｜ 部活 3｜ いじめの少なさ 3｜ 校則 3｜ 制服 5｜ 学費 -]

• 総合評価
  先生が、昔ながらというか、威圧的高圧的な方が多いように思えます。しかしながら教頭先生は物腰が柔らかく、話しやすいです。突出して良い点はないように思えます。至って普通の市立の中学校です。
• 校則
  子どもが極度の冷え性ですが、上着は(パーカーでも)外で着るものとして着させて貰えない様です。常にジャージ登校で、制服は高いのに式やテストの時しか着ません。靴下、髪ゴム等は華美でないもの、となっています。
• 学習環境
  休んだ所のノートを写させてもらったり、分からないところを友だちに教えてもらったり出来る環境です。
• 部活
  人数が少なく、部活とまで言えない所でも、大会に出場できる環境です。空知は吹奏楽が盛んな様ですが、吹奏楽部は力を入れているようです。ですが、国として休みを取り入れていこうという流れに反し、土日も平日も休みがない様です。良くも悪くも田舎だな、と思います
• 進学実績/学力レベル
  市自体の問題でもあると思いますが、全国の平均を下回る北海道の平均を、更に下回っています。学力は高くないと思います。
• 施設
  校庭はとても広いです。一通りの設備は整っていますが、とにかく古いです。冬は結構な寒さだと思います。教室はストーブで暑いくらいですが、廊下に出るとすごく寒いです。
• 治安/アクセス
  市全体に言えることですが、とにかく街灯が少なく、冬場は部活帰りにかなり暗い道を歩いて帰る子も多く、心配になります。申請すれば自転車通学が出来るので、雪が降るまでは通いやすいです。時々校区内での不審者情報が上がります。
• 制服
  女の子はセーラー、男の子は学ランです。デザインは一般的ですが、女子は可愛らしいし男子はシュッとして見えます。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  良くも悪くもマイペースな子が多いように思えます。しかし自分をしっかりと明確に持ち、未来へ向かっている、目の前の活動を頑張っている、その様に見受けられる子も時々います。田舎なので、日本人ばかりです。その為、人種等の多様性に対する意識は低いかと思います。

入試に関する情報

• 志望動機
  家から近い市立の学校で、小学校卒業後は皆ここにくるので。この地域はほとんどが受験せず、市立の学校に行くのが普通なので。