レベルは落ちつつある：大阪学芸中等教育学校（大阪府大阪市住吉区）の口コミ

保護者 / 2011年入学

レベルは落ちつつある

2015年07月投稿

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• 2.0

[学習環境 2｜ 進学実績/学力レベル 2｜ 先生 2｜ 施設 1｜ 治安/アクセス 2｜ 部活 2｜ いじめの少なさ 2｜ 校則 3｜ 制服 3｜ 学費 3]

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• 総合評価
  基本的理念のない学校で行き当たりばったりな指導もみられる
  進学学校のイメージであるが生徒のレベルは年々落ちている数年の間に難関国公立大は無理になると感じる
  高等の生徒の増加で教室が足りなくなる事態になったり 高等側に中学を開校するらしく準備委員会が出来ている そうなればレベルの落ちてる中等のいみがなくなるので 今後どうなるか心配です
  中等の5年生が今年の秋に修学旅行でヨーロッパ5か国行く予定であるがテロなどの危険性があるのに行先の変更などの連絡がない 色々な意味で理解しがたい事が多い学校です
• 校則
  創立時に比べたら ゆるくなったが 学校指定以外の靴下や靴については厳しい
  靴も靴下も高すぎる
• いじめの少なさ
  いじめは中学の学年では 各学年あるようです
  
• 学習環境
  各検定や模試などがあるが公立並みで 私学の一歩踏み込んだ環境は減っている
  夏期講習も過去は20日間とかあったが今は数日しかない
• 部活
  本気の運動部はありません 文化部も目立った部はありません
• 進学実績/学力レベル
  過去は東大、京大など現役で難関国公立も実績があるが
  昨年からは 私立が多くなっている 関関同立というより産近甲龍がやっとの感じですね
• 施設
  高校の生徒の増加で 特殊教室が一般教室になり自習室などが無くなっています
  食堂が高等との共有 運動施設は人工芝のグラウンドがあるがほとんど高等が利用
  プール、テニスコートなどは長居競技場を利用している
• 治安/アクセス
  一部の地域は自転車通学可能ですが 雨の日は不可になります
  JR鶴が丘 長居が最寄りの駅
• 制服
  ブレザータイプで 普通
• 先生
  普通の教員という感じ 面白いのは過去の校長が一般の教員になったり校長が授業を担当したりしている 他の私学ではありえない
• 学費
  私学のわりに安い
  PTAではない保護者会があり年間数万円を徴収される