自己肯定感は家庭で育みましょう。：西志津中学（千葉県佐倉市）の口コミ

保護者 / 2019年入学

自己肯定感は家庭で育みましょう。

2021年02月投稿

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• 1.0

[学習環境 1｜ 進学実績/学力レベル 1｜ 先生 -｜ 施設 3｜ 治安/アクセス 3｜ 部活 2｜ いじめの少なさ 2｜ 校則 4｜ 制服 4｜ 学費 -]

• 総合評価
  自己肯定感を育むといいながら、実際は教員により差が激しい。できる子は伸ばし、発信力のある子は目をかけてもらえるが、発信力のない中間層は放置される。引き上げようとしないので、積極性や意欲も育たない。家庭でケアしないと学力は下がる。学校評価のアンケートもPTAのバイアスがかかるため、マイナスの評価が教員に届かない。
• 校則
  厳しい指導はない。むしろ校則が形骸化しており、その規則が教育的効果につながっているかは疑問がある。
• いじめの少なさ
  不登校の生徒がいる。いじめはないが多少のいざこざはある。男子は大人しく、女子が威勢がよい。
• 学習環境
  実力テストをやるものの、やりっ放しでケアがない。教科、教員により対応が異なり、生徒数が少ないのに一人一人に目がむかない。志望校選択も自主性という名の放任をしておきながら、学力と志望校のランクに差がある生徒にだけ声をかけてランクを落とすよう声かけはする。年２回の進路説明会も通り一辺倒で雑な印象。
• 部活
  未経験者が顧問をつとめた部は苦戦していた。クラブチームに押されているため、優秀な子は部活に入らない。陸上部がなぜか多い。
• 進学実績/学力レベル
  上位と下位の解離が激しい。中学浪人を避ける意味でも併願校は慎重に選ばせる。内申点通りに学校選びをせざるを得ない。
• 施設
  エアコンは設置されたが建物の老朽化は進んでいる。テレビを買い換えた効果はこれから発揮する予定らしい。
• 治安/アクセス
  住宅街のなかにあるため静か。京成線から徒歩圏内。不審者情報も年に数回あるかどうか。
• 制服
  デザインはいいと思う。

入試に関する情報

• 志望動機
  私立校への入学を検討しなかったため。制度上、他の公立中学を選ぶことができないから。