安心して通わせられる学校：住吉中学（大阪府大阪市住吉区）の口コミ

保護者 / 2012年入学

安心して通わせられる学校

2016年10月投稿

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• 4.0

[学習環境 4｜ 進学実績/学力レベル 4｜ 先生 -｜ 施設 2｜ 治安/アクセス -｜ 部活 4｜ いじめの少なさ 4｜ 校則 4｜ 制服 4｜ 学費 -]

この口コミは投稿者のお子様が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  兄弟の数も様々、共働き家庭もそうでない家庭も混在しているけれど、極端な家庭環境の子供はいなかったように思うし、PTAで顔を合わせる保護者も落ち着いた感じの人が多かったように思う。うちの子の学年の先生方は熱意のある人が多く、当たり外れがないように思った。
• 校則
  徒歩通学、靴は白、毛染め・パーマは禁止、くらい。もっとゆるい学校も、もっと厳しい学校もあると思って見ていた。少なくとも意味があるのか判断できないものはなかった。
• いじめの少なさ
  学校がよく目を配っていたと思う。学校に来ない子がいれば必ずいじめかどうか生徒に聞き取りがあった。学校が把握していない陰湿なものはなかったように思う。
• 学習環境
  定期試験前になると放課後必須の補習があったが、行ける学校に進学できればいいという考えの生徒が結構数多くいて、基本のんびりモードのため、少しでもいい成績をと頑張る生徒は自由参加にして、早く帰らせてほしいと思っているようだった。
• 部活
  放送部は全国で優勝したように記憶している。吹奏楽も人数は少ないが評価が高かった。野球を真剣にやりたい子はリトルリーグなどに所属して、野球部そのものはあまり熱血ではなかった。
• 進学実績/学力レベル
  本人の個性や得意分野や部活での実績を日頃からよく見ていてくれて、先生方の間で情報を共有している印象を受けた。公立トップ高へ行く生徒もいれば、スポーツで府外へ行く生徒もいたし、穏当に地元の私立高という生徒もいた。無理をさせられたり、見捨てられたりということはなく、中退したような子も少なく卒業してからも和やかに集まっている。
• 施設
  地球温暖化の昨今、体育館にはかなり問題がある。老朽化のため窓が開かない。吹奏楽の楽器はものすごくお金がかかっているな、と思った。
• 制服
  うちの子が卒業後、女子のセーラーの上に着るブレザーができたらしい。それまでは黒、紺、茶、ベージュの無地のカーディガンをどこで調達してもよかったが、保護者からすると統一感がなく、だらしなく見えたものだ。