小さいがほのぼのとした学校：千鳥丘中学（愛知県名古屋市緑区）の口コミ

卒業生 / 2015年入学

小さいがほのぼのとした学校

2018年10月投稿

• 
• 4.0

[学習環境 4｜ 進学実績/学力レベル 2｜ 先生 -｜ 施設 2｜ 治安/アクセス -｜ 部活 3｜ いじめの少なさ 3｜ 校則 4｜ 制服 4｜ 学費 -]

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• 総合評価
  昔の評判と比べると平和。全体的に規模が小さく、生徒数も少ない学校だが、その分生徒と教員の距離感が近く、とても親身に接してくれる。行事は他の学校とほぼ変わらず、体育大会、合唱コンクール、稲武野外学習、修学旅行(東京方面)だが、合唱コンクールはホールを借りて行っており、それなりに力を入れている。
• 校則
  男子は髪の長さ、女子はスカートの長さをよく注意される。だがそれ以外は、普通にしていれば注意されたりすることはまずない。
• いじめの少なさ
  目立ったいじめはないが、自分の学年で筆箱等のものが何者かに隠されるという陰湿ないやがらせがあり、結局卒業まで解決しなかった。あと、女子が少し荒れやすい。だが全体としては基本的に平和。
• 学習環境
  テスト前に補充教室を開き、わからない部分の質問ができる。授業はどちらかというと学力下位～中間層に合わせたレベルなので、勉強がそれなりにできる人には退屈かもしれない。勉強することを強要することはあまりないので、学習意欲がない生徒はそのまま勉強をせず落ちぶれることもある。受験対策は大したことをしていないが、私立の過去問などの難しい問題について質問しても丁寧に教えてもらえるため、学ぶ意欲があればどうにかしてくれる。また、英検の面接の練習を授業後や休日に行ってくれるため、非常にありがたい。
• 部活
  部活の種類はかなり少ない。音楽系の部活は和太鼓部しかないが、しょっちゅう荒れていた印象があり、あまりいいイメージはない。
  強い部活もこれといってないが、陸上部は同学年の生徒が頻繁に賞をとっていた。
• 進学実績/学力レベル
  自分の代しかわからないが、進路実績は正直なところあまり良くない。公立ダブル落ちが結構多かった。また、生徒数が少ないせいもあるが、市内トップ校である旭丘、明和を受けられるレベルの人材が非常に少ない。その代わり、私立推薦での進学者が結構多い。
• 施設
  施設は単刀直入に言ってボロい。公立校なので仕方ない。
• 制服
  男子は学ラン、女子はセーラー服で、平凡な印象。
  カバンは指定のもので、靴は全体が白いものと制限されている。

進路に関する情報

• 進学先
  市立K高校