予備校のような利用価値がある施設：長野日本大学中学（長野県長野市）の口コミ

在校生 / 2017年入学

予備校のような利用価値がある施設

2019年07月投稿

• 
• 3.0

[学習環境 5｜ 進学実績/学力レベル 2｜ 先生 -｜ 施設 5｜ 治安/アクセス 3｜ 部活 1｜ いじめの少なさ 5｜ 校則 5｜ 制服 5｜ 学費 -]

• 総合評価
  小学校から上がって来た子たちはかなり色々な課題を抱えており教員自体が問題視しています。普段の学校生活や学習進行に関してほとんど保護者には分からない感が強いです。こちらから尋ねると保身的な対応であまり親身ではないので、親子で予備校だと思って活用する感覚でいたほうが良いです。
• 校則
  問題を起こさない状況を徹底して作っているのでかなり校則は細かいです。
• いじめの少なさ
  いじめはありませんが、中学1年で辞める子や公立に移る子はいます。不登校もかなり目立ちますが、教員は特に対応することはありませんので、親子で解決する力が必要です。
• 学習環境
  私立で何かと色々な教材費が掛かりますから、それ相当の学習内容に応じたカリキュラムは手に入れれます。予備校に通うつもりで考えた方がいいです。
• 部活
  部活はどうでもいいから、成績を上げて大学受験に備えて欲しいという学校方針が説明会の時に多々出てきます。部活はほとんど無いに等しいです。
• 進学実績/学力レベル
  かなり低いと思います。出来る子をクラス分けで上のクラスで手厚くサポートしてくれますが、中間から下に関してはサポートする意思はないという教員の対応はあからさまです。あまり教員に精神的なサポートや親身な進路相談は期待しないほうがいいです。
• 施設
  狭い中に詰まっている感じはしますが、充実しています。
• 治安/アクセス
  通学路の道は交通量が多いわりに狭いので危険度が高いところも多くあります。送り迎えの家庭が多いです。
• 制服
  シンプルでとてもいいと思います。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  さっぱりしている子が多いです。あまり深くかかわらない保護者スタンス、教員スタンスがそのまま子どもたちにも浸透しています。