自分でどれだけ頑張れるかが大切になる学校：諏訪清陵高等学校附属中学（長野県諏訪市）の口コミ

保護者 / 2018年入学

自分でどれだけ頑張れるかが大切になる学校

2020年02月投稿

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• 3.0

[学習環境 3｜ 進学実績/学力レベル 4｜ 先生 -｜ 施設 3｜ 治安/アクセス 3｜ 部活 3｜ いじめの少なさ 3｜ 校則 5｜ 制服 -｜ 学費 -]

• 総合評価
  1から10まで手取り足とり面倒を見てくれる学校ではない。しかし、生徒側が家庭学習をしっかりやり、自分の苦手部分を見つけ先生に質問ができれば、先生はそれにこたえてくれる。話しやすく素敵な先生が多いと感じる。学校生活や学力を向上させられるかは子ども次第。
• 校則
  特に厳しいと感じたことはない。スマホは特別な理由がなければ携帯してはいけない。特別な理由がある場合でも学校に届け出が必要。よって、予定していた電車に乗れなかった場合は公衆電話を利用している。自転車通学は認められていない。
• いじめの少なさ
  表向きは問題ない様子。しかし中学生。いろいろ問題はあるようだ。何かあった場合、先生には相談しやすいと思う。
• 学習環境
  皆、勉強熱心。まとめ学習が多いと聞いていたが、予想以上に多い。苦手な子にとっては大変ではないか。授業は楽しい様子だが、ディベートや話し合いが多いので、予習が大事になってくる。教科によっては授業でも基礎的なことを学ぶ時間があるようだが、教科書に載っていることは理解している上で授業が進んでいく印象がある。親としては基礎の部分にももう少し時間を割いていただけるとありがたいと感じる。
• 部活
  平日の放課後練習は週に４日ある。土日や長期休業中の練習や試合の頻度は部活によって違う。人数少ないので、先輩後輩仲良くやっている。
• 進学実績/学力レベル
  個々に得意な分野がある子が多く、大人からみてもすごいと感じる子もいる。自分の努力次第で上にもいけるが、みんな勉強をするため、手を抜くとすぐに下にさがる。
• 施設
  もともとあった高校の敷地内に建てた中学棟なので、面積が狭いとか、体育館や図書館など高校と共同で使うことは致し方ない。
• 治安/アクセス
  駅からは徒歩20分ほど。バス通学の場合、学校近くにバス停があるが本数が少ない。

入試に関する情報

• 志望動機
  勉強熱心な子が多い環境で過ごさせたかった。また、いろいろなことに興味を持つ友達のなかで、視野を広げて欲しかったから。