自分自身を問い続けるところ：自由の森学園中学（埼玉県飯能市）の口コミ

保護者 / 2014年入学

自分自身を問い続けるところ

2016年10月投稿

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• 5.0

[学習環境 3｜ 進学実績/学力レベル 3｜ 先生 -｜ 施設 5｜ 治安/アクセス -｜ 部活 5｜ いじめの少なさ 4｜ 校則 5｜ 制服 3｜ 学費 -]

この口コミは投稿者のお子様が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  人が学ぶとはどういうことかを考えるところです。親も含めて学校とは何かを考え直すことができるし、今までにない新たな発見ができるところです。
• 校則
  校則はない。何をすべきか、何をすべきではないかは生徒に任されている。一人一人が考えることが求められている。
• いじめの少なさ
  いじめがないとは思わないが、教員と生徒の距離が普通の学校より近いので、問題が発生してもそれを克服していく力は強いと思う。
• 学習環境
  学ぶとはあくまで自身で感じ考えることであり、学校や教員が一方的に決めてかかるものではない。よって自分のすべきことや進路が決められない人には厳しい環境である。
• 部活
  この学校独自の部活やサークルがたくさんある。また部活、サークルの立ち上げも本気でやれば認められる環境がある。
• 進学実績/学力レベル
  上記に同。点数評価を否定しているので、進学や受験には向かない。人生は大学受験ありきではないということがわかれば、本当の意味での気づきや学びがある。
• 施設
  図書館は充実している。体育館は二階建て。ただ築３０年経つのでいたるところにガタがきている。
• 制服
  制服はない。決められた服を毎日着るのではなく、朝起きて自分の体調や気分を知りそれに合った服を着る。服装も表現であるとの考えであるため、制服は無い。

入試に関する情報

• 志望動機
  親が同校の出身だったため。
• 利用した塾/家庭教師
  なし
• 利用していた参考書/出版書
  特になし。

進路に関する情報

• 進学先
  同校高校
• 進学先を選んだ理由
  同校の高校だから。