平均的な公立校：美原中学（埼玉県所沢市）の口コミ

在校生 / 2014年入学

平均的な公立校

2016年06月投稿

• 
• 4.0

[学習環境 4｜ 進学実績/学力レベル 3｜ 先生 4｜ 施設 3｜ 治安/アクセス 5｜ 部活 4｜ いじめの少なさ 5｜ 校則 4｜ 制服 4｜ 学費 5]

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• 総合評価
  学習に関しては真面目に取り組む人が多いが、不登校の人も見受けられる。
  部活動は運動部は平均的だが、県大に行く人は行く。
  男女の仲がよい。
• 校則
  服装チェックや持ち物チェックは経験したことがない。女子のスカートは膝立ちして裾が付く長さ。不要物は常識的な範囲。
• いじめの少なさ
  いじめはあまり聞いたことがない。
  相談室にはスクールカウンセラーが常駐している。
• 学習環境
  テスト前には、各教科の先生たちが「テスト前質問教室」と題して、放課後に希望者は質問しにいける(問題に関する質問はもちろん答えてくれないが)。
  
• 部活
  運動部はどの部活も顧問が熱心で、県大会に行く部もある。
  部活の種類は
  サッカー
  野球
  男子ソフトテニス
  女子ソフトテニス
  ソフトボール
  陸上
  男子バスケットボール
  女子バスケットボール
  女子バレーボール
  男子卓球
  女子卓球
  剣道
  吹奏楽
  美術
  書道
  の15種。
• 進学実績/学力レベル
  三者面談は1･2年が1回、3年が3回あり、先生方は親身になって希望の進路先に関してや受験勉強の仕方など教えてくれる。
  公立校なので勉強が得意な人もいれば苦手な人もおり、進学校はばらばらだが、浦和高校や大宮高校へ行く人も例年数人いる。
• 施設
  校舎が古いため、最近耐震化工事が行われた。所沢なのでエアコンはなく、扇風機が1教室に4台天井についている。昔の荒れていた頃の名残で、壁や天井のあちこちに穴を塞いだ痕があったりする。
• 治安/アクセス
  学校周辺は小学校、市民体育館、県立高校、国立リハビリテーションセンター、米軍通信基地など、閑静な立地。集中して勉強が出来る。通学範囲が広い(遠い人は40分かかる)ため、通学路に関しては良いところと悪いところがある。
• 制服
  男子は冬は学ラン、夏はワイシャツ。
  女子は夏冬ともにセーラー服(所沢市内唯一)。
  校章を制服につけなければならない(男子の夏服を除く)。
• 先生
  授業はいつも一生懸命で、ほとんどの先生が席を回り、シャーペンが止まってしまっている子どもには向こうから求められなくても止まって教えてくれる。
• 学費
  公立校なので、学費や授業料は税金で賄われる。
  運動部は合宿はないが県大会などに行くときは電車やバスを使うため、交通費が意外とかかる。部活入部時に用具をそろえる場合はそれ相応の金額が必要。

入試に関する情報

• 志望動機
  学区だったから。
• 利用した塾/家庭教師
  なし
• 利用していた参考書/出版書
  なし
• どのような入試対策をしていたか
  なし

進路に関する情報

• 進学先
  高校へ進む