地域一番の進学校にすすみたいのであれば。：弘前大学教育学部附属中学（青森県弘前市）の口コミ

保護者 / 2012年入学

地域一番の進学校にすすみたいのであれば。

2016年10月投稿

• 
• 5.0

[学習環境 5｜ 進学実績/学力レベル 5｜ 先生 -｜ 施設 4｜ 治安/アクセス -｜ 部活 3｜ いじめの少なさ 5｜ 校則 5｜ 制服 3｜ 学費 -]

この口コミは投稿者のお子様が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  日々の授業はわかりやすい、公開授業で参考になった。教員別に生徒のやり取りも一定の距離があり、つかず離れず、生徒の自主性を重んじている
• 校則
  メインのかばんは自由。極端な制服の乱れはなかった。目立つことでもデメリットをしっかりと把握してる感がある。いわゆるネガティブな校則はいっさいなかった。
• いじめの少なさ
  3年間一度も聞かなかった。ケータイ所持を禁止にしていたからか。同学区内からの同級生が少ないことも影響あるのかも。先輩後輩の上下関係もあっさりしている。部活動の顧問の指導もいきわたっている。
• 学習環境
  校舎周辺に外的環境に問題はない。周辺には同附属の幼稚園、小学校があり兄弟姉妹がいらっしゃっても送迎に困ることもない。
• 部活
  地区の大会いわゆる中体連は他校に比べると、見劣りする。その分顧問も生徒たちも立ち位置をわきまえている。一定の成果を残す生徒もいる、中学校に入学してからはじめておこなう部活にも遠慮なく勧められる。
• 進学実績/学力レベル
  例年進学校に多くの生徒を進んでおり、学業を順調に進められる安心感がある、おそらく他の中学校はこちらの学校の成績状況をベースに自校の生徒の希望高校を調整しているのでは。それだけイニシアチブが取れる
• 施設
  校舎の耐震対応は終わっており、問題ない。親御さんの送迎は込み合う。致し方ないところ。クラブ活動などの活動に使う施設は比較的良好。
• 制服
  男子は学生服などでも他校とかわりない。女子はセーラー服。購入先も複数店舗あり。ジャージは指定店舗でのやりとりは対応に難があったと記憶している。ただそれは、お店側の問題であり、学校に対するものではない。

入試に関する情報

• 志望動機
  転校関係で入学試験対応をしており、その受験レベルをあわせるのに、ちょうどよかった。
• 利用した塾/家庭教師
  セミナー21
• 利用していた参考書/出版書
  国語が苦手だったので、シグマ出版、Ｚ会の高水準を利用。

進路に関する情報

• 進学先
  弘前高校
• 進学先を選んだ理由
  第一希望校だったため、またその学力が備わっていたため、