一般的、標準的な公立校：北光中学（北海道北見市）の口コミ

保護者 / 2015年入学

一般的、標準的な公立校

2019年08月投稿

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• 3.0

[学習環境 3｜ 進学実績/学力レベル 4｜ 先生 -｜ 施設 4｜ 治安/アクセス 4｜ 部活 3｜ いじめの少なさ 4｜ 校則 3｜ 制服 3｜ 学費 -]

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• 総合評価
  この地区には公立中学校以外は無く、公立の中学校として可もなく不可もないといったところか。 深刻ないじめの風評は今のところ聞いていない。このことについては学校側が適切に教育環境を維持している証左なのかもしれない。 学区内に公立の北光小学校が存在し、この小学校では優秀な吹奏楽クラブがあるが北光中学校には吹奏楽部がない。進学を機に吹奏楽をあきらめなければならない環境は、あまり好ましい状況ではないと思う。
• 校則
  可もなく不可もないという事。公立校と言うことで特に特色を重視する要素が無いのは当然である。
• いじめの少なさ
  生徒間の些細ないざこざはどこにでもあるだろう。深刻ないじめの風評は聞いていないことから4点とした。
• 学習環境
  我が家の子は二人とも市内の進学高校に進学できた。特に塾通いをした経験もない。 学習環境は問題のないレベルと思う。 ただし、数年前、北海道十勝地方で深刻な台風被害を出した直後、ま河川の水量も収まらず、さらなる災害が危惧されている状況の中、同地方にバスを利用した研修旅行を強行した姿勢には疑問である。私個人は親として研修旅行の中止を呼び御掛けましたが。
• 部活
  可もなく不可もない。これと言って突出した部がないのは確かである。
• 進学実績/学力レベル
  私の二人の子供が、希望していた市内の進学高校に進学することができた。特に塾通いはしていなかった。悪くは無いと思う。
• 施設
  新しい施設とはいいがたいが、公立校としての基準通りであり、使いやすい印象を得ている。
• 治安/アクセス
  徒歩圏内であり、治安は悪くない。
• 制服
  公立高校として標準的なもので、可もなく不可もない。どこでも購入できる制服である。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  北海道の地方都市であることから、外国人はほぼいない。

入試に関する情報

• 志望動機
  単純に学区内の学校であったし、それ以外選択肢がなかった。 中学進学のために例えば札幌市内の私立学校を受験する必要性もなかった。

進路に関する情報

• 進学先
  子二人とも市内の公立進学高校へ進学した。 長子は北海道大学を卒業し末子は高校在学中である。