明るい。：望洋台中学（北海道小樽市）の口コミ

在校生 / 2016年入学

明るい。

2018年07月投稿

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• 5.0

[学習環境 5｜ 進学実績/学力レベル 5｜ 先生 -｜ 施設 4｜ 治安/アクセス -｜ 部活 5｜ いじめの少なさ 5｜ 校則 5｜ 制服 5｜ 学費 -]

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• 総合評価
  自然環境も良く先生方の指導もしっかりとしています。市内の他校に比べ教員の中でも評判が良いようで、校則など少し緩いところもありますが、その範囲の中で生徒もしっかりと生活をしています。
• 校則
  スカートは膝が隠れる程度で、ツーブロック禁止、スマホ、現金の持ち込みは基本禁止となっています。先生方も余り強くは注意してきませんが、全校的に守っていると思います。ジャージの下にパーカーを着ることも出来ますが、原作体育の時間以外となっています。
• いじめの少なさ
  いじめゼロフォーラムという企画を全校生徒で学年を関係なく行なっています。これは生徒会が中心となりムービーなどを用いていじめの場面で登場人物はどうすべきだったのか、どうすれば解決したのかなどを話し合う場です。市内でも取り組みが無く全道の教職員の方々が見に来られることがあります。
• 学習環境
  定期試験前にスタディーホールという放課後自習会があり、卒業生や地域の方々が勉強を見てくれる機会があります。その他にも先生が個別で分からないところをしっかりと対応してくれます。
• 部活
  バスケ部、バドミントン部、野球部、サッカー部、文化部（美術、音楽合同）の部活動があり、中体連で優勝やベスト4に入り全道大会へ多く出場しています。ただし全部活、人数が減少傾向にあり他校との合同チームでの大会出場が増えています。
• 進学実績/学力レベル
  各生徒の志望を聞き、年間の総合の時間の中で進路について詳しく話して下さり、高校のパンフレットやプリントなどを生徒の希望に合わせて1人単位で配ってくれます。市内進学校への合格者も多く首席で入ったかたもいるようです。
• 施設
  図書室の本の揃えは、他校に比べ少ないですが多くのジャンルの本があります。体育館は平屋根のためバドミントン部が苦戦していたようです。グラウンドは水はけが大変よく前日に雨が降っても翌日の朝には乾いて使えるようになっています。最初の建設予定では校舎をロの字にする予定だったそうですが人数増加が見込めず現在コの字です。その為学校全体の空気の抜けが悪く、夏場は室温が30度前後までは上昇します。
• 制服
  市内の他校に比べ格好良く、可愛いデザインであると思います。男女ともにブレザーです。夏場は男子はポロシャツ女子はベストの着用が認められています。冬場は中にカーディガンを着ることも認められています。ジャージは紺色で足と腕、肩にかけ水色のラインが入っています。

入試に関する情報

• 志望動機
  地域で小中一貫校のような環境にあり、9年間学年のメンバーが大きく入れ替わることはありません。学区内であったため。

進路に関する情報

• 進学先
  小樽潮陵高校