今の自分だから分かること：平岸中学（北海道札幌市豊平区）の口コミ

在校生 / 2018年入学

今の自分だから分かること

2020年01月投稿

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• 4.0

[学習環境 4｜ 進学実績/学力レベル 4｜ 先生 -｜ 施設 5｜ 治安/アクセス 4｜ 部活 4｜ いじめの少なさ 3｜ 校則 4｜ 制服 1｜ 学費 -]

• 総合評価
  挨拶と合唱が伝統で受け継がれています。自ら行動することをモットーに日々過ごしています。先生方も人柄がよく、生徒との壁がない方もいます。なので、相談事などはしやすいです。
• 校則
  良くも悪くもない学校。上下関係がそんなになく、先輩後輩関係なく接することが出来る。
  髪の毛が肩にかかったら縛らなきゃいけない。また、運動部に入る際は、ヘアピン禁止。バンダナやゴムで縛らないと注意される。
  女子は棒タイを付けないと先生や生徒会に注意される。行事や式がある際には男子はフックを女子は棒タイをちゃんと結ばなくてはいけない。また、胸ポケットに生徒手帳やペンを入れてる場合、式の時は内ポケットにしまう。
  部活動は男子バスケ部、吹奏楽部が結構強い。昔はバレー部、サッカー部が強かったらしいけど廃部になった。その成績は職員室前にトロフィーや、賞状が置かれているので分かると思う。
  
• いじめの少なさ
  公に見えるいじめは見かけません。ですが、いじめや不適切な行動があった場合には、学年集会が開かれ己の行動を見直す機会が設けられます。また、被害が全校に加わった場合全校集会などで校長先生や生活指導の先生方が生徒に向けて注意を呼びかけてくれます。そうすることにより、自分がした事の重大さに気づき生徒自身の成長へと繋げていってくれます。
• 学習環境
  『寺子屋』というのがあります。これは3年生が先生役となり、下級生に勉強を教えるというものです。生徒達が教えることにより、より理解が深まり学習への関心が高められます。
• 部活
  基本どの部活も充実しています。それぞれの目標、スローガンを決めそれに向かって懸命に取り組む姿が青春を感じられます。試合に負けた、頑張ったのに。ではなく、負けてしまった。敗因は何なのか、改善点はどこかまた、『良かったとこはどこなのか』自己分析する部活がほとんどだと思います。少なくとも、男子バスケ部と女子バスケ部は良かった点を多くみつけ、それを伸ばす努力をしています。
  また、吹奏楽部は毎年全道大会へ行っています。
• 進学実績/学力レベル
  平岸、藻岩の合格者が多いです。10月くらいから進路の準備が始まります。なので遅くても9月くらいまでには志望校を決めておいたほうが良いと思います。
  容量の差が激しく、東西南北を目指す人もいれば新陽単願、南陵へ行く人もいます。なので何とも言えません。
• 施設
  どこの施設も先輩方が綺麗に保ってくれていたおかげで、比較的綺麗です。図書館も落ち着きがあり、過ごしやすいです。また、体育館や校庭も掃除されているので、生徒たちの過ごしやすい環境が整っています。
• 治安/アクセス
  駅から徒歩8分くらいで、とても通いやすくちょうどいい位置にあると思います。
• 制服
  女子は紺色のブレザーです。正直ダサいです。棒タイは学年別で分けられています。男子は黒の学ランでボタンが金色です。特にこれといった特徴はないです。
  万が一棒タイを無くした場合、制服を売っているところであれば180円＋税で購入出来ます。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  明るく活発な生徒が多いです。昼休みにはグランドで駆け回り、体育館でも走り回り、とても元気です。たまに独特な個性を持つ子もいますが、とても面白いですよ。

入試に関する情報

• 志望動機
  1番近いため強制的にここになった。実際入学してみてここに入学して良かったと思える学校生活でした。

進路に関する情報

• 進学先
  東区
• 進学先を選んだ理由
  顧問が基本を身につけてくれると言っていたため。