親子の総合力が問われる：本太中学（埼玉県さいたま市浦和区）の口コミ

保護者 / 2015年入学

親子の総合力が問われる

2020年11月投稿

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• 3.0

[学習環境 3｜ 進学実績/学力レベル 3｜ 先生 -｜ 施設 2｜ 治安/アクセス 5｜ 部活 4｜ いじめの少なさ 3｜ 校則 5｜ 制服 3｜ 学費 -]

この口コミは投稿者のお子様が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  多くのライバル（学業）と切磋琢磨して、お子さまを鍛えるという教育方針であれば、この中学校はそうした環境にあると感じます。
• 校則
  ヤンキーな生徒がいませんので、校則の厳しさが話題になることはありません。
• いじめの少なさ
  いじめ、学業不振のどちらが原因かはわかりませんが、不登校となる生徒さんが同学年内で複数発生しています。
• 学習環境
  難関大学を目指すご家庭が多く、生徒さんの学力は郊外エリアより高いです。定期テストの問題は難しいものが出てきます。 ですが、先生のレベルが高いとは言い切れません。生徒さん本人の能力とやる気、ご夫婦の学歴と指導力、塾に行かせる経済力がすべてです。 多少成績がよくても、内申点は取れません。この地に越してきたことで、レベルの高い公立を諦めるご家庭が続出しています。
• 部活
  運動部は概ね活発ですが、そのぶん、学習との両立は苦労します。部活か、進学する高校の偏差値か、優先する目標をしっかり決めておくべきです。
• 進学実績/学力レベル
  学力が高いため高い内申点を取るのが難しいです。また、内申点の加点を目指して、生徒会などの立候補も活発ですし、英検受験も盛んです。ボーとしていると競争に勝てません。
• 施設
  校舎は古く、校庭は狭いです。施設面でアピールできるところは見当たりません。
• 治安/アクセス
  駅～産業道路（学校）までは、落ち着いた住宅街です。暴力的な振る舞いをする方は徘徊していません。駅前も繁華街はなく静かです。
• 制服
  男子は学ランで一般的な公立中学校です。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  地頭の良い生徒さんは、部活をやっていても、最後には浦和高校合格を成し遂げます。このクラスの生徒さんは大学受験でも超難関校を射止められる層です。そうした生徒さんの数が市内郊外部の学校より多いのが特徴かと思います。

入試に関する情報

• 志望動機
  中高一貫校を受験して不合格となったため、学区内のこの中学校に入学しました。

進路に関する情報

• 進学先
  公立校に不合格となり、私立川越東高校へ入学。
• 進学先を選んだ理由
  合格出来そうなレベルであったこと。部活動が盛んであったこと。

感染症対策としてやっていること

現在、子供が高校生のため、コロナ対策の内容についてはコメントできません。