学区内の人は受験せずに行くべき！：南中学（滋賀県彦根市）の口コミ

在校生 / 2017年入学

学区内の人は受験せずに行くべき！

2018年02月投稿

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• 3.0

[学習環境 4｜ 進学実績/学力レベル 3｜ 先生 -｜ 施設 2｜ 治安/アクセス -｜ 部活 4｜ いじめの少なさ 2｜ 校則 3｜ 制服 2｜ 学費 -]

• 総合評価
  良くも悪くもない、一般的な校風。
  生徒数は約800人。先生方の数も多い。
  総合学習が充実しており、様々な方々からお話を聞けるきかいが沢山設けられている。
  全校生徒で行う、体育大会は１週間という短い練習期間でマスゲームを作り上げる。大勢でやる組体操や波紋はかなりの迫力。
• 校則
  スカートは膝丈。膝立ちで床に裾がついたらok。
  →学年が上がると短くする人がいたりもする。
  カッターシャツは白色。
  ボタンは冬服は第1ボタンまで。
  夏服は第2ボタンまで。夏服でも長袖の着用が可能で、8割の生徒が長袖の袖を折って着ている。
  カーディガンは袖口や襟元から見えないように。(黒、白、灰、ベージュ)
  靴下はワンポイント、ワンラインまで、(黒、白、灰)
  タイツの着用も可能。(黒、茶、ベージュ)
  靴は運動靴、カバンは指定カバンが望ましいが、リュックも可能。
  
• いじめの少なさ
  不登校の生徒が数人いる。対策のため、学期毎に1人10分担任と話をしている。
  普通に過ごしていれば、特にそういったことには巻き込まれないが、たまに悪戯を見かけたりする。
• 学習環境
  授業中の先生方の無駄話も多く、テスト前に進度が遅れて範囲縮小になることがある。
  5教科は板書をメインとした授業が多い。
  実技科目は各教室に1台あるスクリーンを使って板書代わりに授業をしている。
  テスト前の2日間は五教科の質問教室が1時間ほどあり、放課後各教室に行くと、教えてもらうことができる。
  受験対策は分からないが、人数が多い為、そこまで親身ではないそう。
  受験をせずに、学区内の学校だから来ている人も多いので、450点以上が常に10人程度居り、上を目指すならかなり良いライバルになる。
  また、県内でも学力は高い方。
• 部活
  文武両道といった感じで、ほとんどの生徒が部活やクラブチームに所属し、両立した生活を送っている。また、テスト１週間前になると部停になる。
  運動部は独特のカーストがある。雪の日は上級生は練習が出来るが、下級生は雪かきをしなければならない。
  一方、文化部はみんな仲良く活動している。
  ホッケー、ハンドボール、陸上はかなり好成績を毎年残している。陸上部はリオ五輪のリレー代表の桐生選手が所属していた。
  ことしは、野球部が全中にも出場した。
  吹奏楽部は市内で強いと言われているが、県大会で金賞をとったことは、ここ最近ない。
• 進学実績/学力レベル
  学年トップレベルの方々は県内の公立有名校へ。
  私立への入学も多いそう。
  1年生のころに進路について大まかな流れを知り、自分の希望した仕事人の公演を聞くことができる。
  2年生では職場体験が１週間あり、事後学習もある。
• 施設
  全体的に古びた印象。
  音楽室、美術室は二部屋ずつ用意されている。
  体育館は一般的なサイズ。2階に卓球場、横に武道場が設置されている。
  グラウンドも一般的なサイズ。隣にはテニスコート、ハンドボールコートが設置されている。どちらも砂
  。
  やや古びた25ｍプールと隣には小さな人工芝を敷いたホッケーコートがある。
  図書室は学習参考書から小説、アニメ小説まで色々なジャンルが揃えられている。
  中庭は１階にあり３年のみ、昼休みに出ることができる。
• 制服
  男子は標準的な黒の学ラン。
  女子は紺のブレザー。エンジにラインが入ったワンタッチネクタイに、ボックスプリーツのスカート。
  ボタンは指定の物。
  どちらも、あまり良くはない。
  (体操服は紺にゴールドとエンジを基調としたラインで市内では良い方)

入試に関する情報

• 志望動機
  学区内