天井と底辺が共存する学校：守山中学（愛知県名古屋市守山区）の口コミ

卒業生 / 2020年入学

天井と底辺が共存する学校

2025年09月投稿

• 
• 2.0

[学習環境 4｜ 進学実績/学力レベル 2｜ 先生 -｜ 施設 2｜ 治安/アクセス 1｜ 部活 1｜ いじめの少なさ 1｜ 校則 3｜ 制服 4｜ 学費 -]

• 総合評価
  この中学校は、日本人の生徒しかいないのにもかかわらず、治安が悪い。治安が悪いことを除けば、それなりであるだろう。しかし、コロナで修学旅行の行き先が、志摩スペイン村になってしまったことはいただけない。この学校での生活を本当に楽しんだ人はおそらく、将来強者となるであろう。
• 校則
  頭髪はツーブロック禁止などから厳しいと言われがちだが、まだ中学生なので髪型なんて気にする必要ないと思うので適正だと思われる。女子のスカート丈も同じく。しかし、頭髪や服装の検査がないのでその校則が守られているかどうかは不明である。
• いじめの少なさ
  この中学校の生徒は、基本的に暴力など痕が残り、表立ったいじめは行わない。陰口を叩いたり、本人の近くで本人にわからないあだ名で悪口を言うなど姑息な精神攻撃を行うので性質が悪い。
• 学習環境
  学校からはの受験サポートは、手厚い方だと思われる。補習等はなく、テスト前に自習の時間(自由参加)があるのみ。
• 部活
  文化部が合唱部の一つのみであり、運動が苦手な者は部活に入るという選択を取りづらい。
• 進学実績/学力レベル
  上位の生徒は、旭丘・明和・東海などのトップ校に進学することを叶えている。それは努力と才能の証であり尊敬するべきことだが、この学校の、1学年の約半分は偏差値50以上の高校に進学することができていない。また、高校に進学しても、素行不良や退学する者も一定数存在する。ようするに本人次第である。(全体の学力レベルは私が入学したころは『平均より少し上』といわれていたが、卒業前には平均より下くらいになっていたようである)
• 施設
  体育館は二階にあり、屋上にはプールがあるが、コロナ対策という名目で1年しか使うことができなかった。図書館は幅広いジャンルの本がおいてある。(学術書からラノベまで)
• 制服
  私の2学年下の世代から、学ラン・セーラー服からネクタイ・リボンなしブレザーのダサい制服に変わってしまった。私はセーラー服のほうが好きなので残念だ。

入試に関する情報

• 志望動機
  中学受験をする気は一切なく(中学受験は親のエゴだという考えから)、適当に地元の公立に進学した。

進路に関する情報

• 進学先
  とある野球の強豪校
• 進学先を選んだ理由
  滑り止めの滑り止め。担任による勧めから受験校を決定したが、第一、第二志望両方不合格。