先生のレベルが高く保護者意識も高い学校。：信州大学教育学部附属長野中学（長野県長野市）の口コミ

卒業生 / 2010年入学

先生のレベルが高く保護者意識も高い学校。

2014年12月投稿

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• 4.0

[学習環境 4｜ 進学実績/学力レベル 4｜ 先生 5｜ 施設 2｜ 治安/アクセス 4｜ 部活 3｜ いじめの少なさ 4｜ 校則 2｜ 制服 1｜ 学費 4]

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• 総合評価
  全体にレベルの高い学校で、意識の高い家庭が多く、受験時には全員でがんばっていく雰囲気に自然となるためよいと思う。国立大学の附属のため大学からの資金が少なく、親の寄付に頼る面があって、施設があまりよくないのが難。部活もあまり熱心ではないが、その分校外で個人で芸術なスポーツにいそしむ生徒が多いとも言える。
• いじめの少なさ
  選抜で入って来る生徒が半分以上なので、意識の高い家庭が多く、比較的落ち着いている。
• 学習環境
  先生方のレベルが高く、サポートも充実していると思える。定期テスト難易度が高い。
• 部活
  部活には、大学の研究対象の学校であり、先生方にはそちらの仕事もあるため、時間的制約があり、あまり力を入れていない。生徒も遠くから来ていることが多く、下校時刻が早いのであまり部活の時間が長くはない。その分校外で個人で芸術やスポーツに取り組んでいる生徒も多い。
• 進学実績/学力レベル
  附属とはいっても附属の高校はないので普通に受験することになる。多くが難易度の高めの進学校に進むので、受験期は全体にそこに向かっていく意識が高い。
• 施設
  大学からの資金が少ないため、親の寄付に頼っている部分があり、施設はあまりよくない。
• 治安/アクセス
  かなり田舎にあるため静かで環境はよいが、沿線の駅から遠い家庭は少々困難。
• 制服
  制服はないのに服装にいろいろと制約がある。
• 先生
  先生方は、県下から選ばれた方が来ているのでレベルが高い。研究授業が頻繁にあり、指導法などよく考えてくださっている。

入試に関する情報

• 志望動機
  自分の出身校。選抜で入り、レベルが高く、難関校への進学者が多いため。また、子ども校外のクラブチームで野球を続けることを希望していたため、学校の部活はかえって盛んでないほうがよかったので。

進路に関する情報

• 進学先
  学区最難関の高校へはギリギリで届かなかったため、二番手クラスの高校に進みました。
• 進学先を選んだ理由
  二番手クラスの進学校で、公立で家から近く、校風が自由でよかったため。最難関に最下位で受かるより二番手で上位のほうがいいと、子どもが最終的に決めた。