ごくごく普通の中学校：第二中学（群馬県伊勢崎市）の口コミ

卒業生 / 2014年入学

ごくごく普通の中学校

2019年10月投稿

• 
• 5.0

[学習環境 3｜ 進学実績/学力レベル 4｜ 先生 -｜ 施設 5｜ 治安/アクセス 5｜ 部活 4｜ いじめの少なさ 5｜ 校則 5｜ 制服 5｜ 学費 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  私個人としては非常にいい経験を積ませてもらった。確か私の卒業時の先生はほとんど他の学校へ転勤なさっていたと思うが、いつかまたお会いしたいと思っているほど感謝している。
• 校則
  特に不自由なく過ごすことができた。群馬県特有のジャージでの学校生活だったので、制服のかたくるしさもなかった。
• いじめの少なさ
  少なからず私の学年では見受けられなかった。生徒指導もしっかりしていたので安心できると思う。
• 学習環境
  私立の進学校でもないので、特筆すべき良い点はないが、悪いと感じたことも無い。普通。
• 部活
  学校全体としては特に熱心な学校ではなかった。ただ田舎の特色を生かした広い校庭と体育館があるので、運動部の人は不自由しないと思う。
• 進学実績/学力レベル
  伊勢崎高校を始めとした市内の学校への進学率は非常に高かった。ただ進学校に関しては、群馬内だと前橋や高崎方面になるので、絶対に受かるような学力の生徒は受けて受かって、微妙なラインの生徒は無理して入ろうとはせず市内の高校を選んでいたイメージ。一応言うと別にそうゆう風にするよう指導があった訳では無い。
• 施設
  部活の欄でも述べたように運動面では申し分ない。図書館も利用する機会は少なかったが、いい環境だったと思う。
• 治安/アクセス
  近場の名和小と広瀬小の生徒が集まっているので、特に通学しずらいとかはないと思う。
• 制服
  これも前に述べたがジャージなので楽。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  精神年齢の高い生徒が多かったと思う。特に女子。恋愛事のいざこざが非常に多かった。ただそういう人達ほど取り繕うのが上手なので、先生達に目をつけられることはなかった。

入試に関する情報

• 志望動機
  広瀬小だったから。広瀬小の中には一中に進む人もいるが、私は普通に二中よりだった。

進路に関する情報

• 進学先
  高崎高校→大学(予定)
• 進学先を選んだ理由
  市内に進学校がなかったため、前高と高高の2択だった。前高の方が近いイメージがあるが、駅からの距離などを加味すると結局大して変わらないので好きな校風の方を選んだ。ただ通学費は2倍程になる。