生徒の仲もよく、いい学校：和歌山大学教育学部附属中学（和歌山県和歌山市）の口コミ

在校生 / 2017年入学

生徒の仲もよく、いい学校

2018年09月投稿

• 
• 5.0

[学習環境 4｜ 進学実績/学力レベル -｜ 先生 -｜ 施設 5｜ 治安/アクセス -｜ 部活 4｜ いじめの少なさ 4｜ 校則 4｜ 制服 4｜ 学費 -]

• 総合評価
  自分に合った学校だったのか、とてもいいところです。
  体育祭や音楽祭などの行事があり、生徒が団結できるようになっています。
  また、1年生はオリキャンや和歌山調べ、2年生は京都校外学習や職場体験、3年生は修学旅行と、学年ごとの行事もたくさんあります。
  男女仲もよく、班活動が多いです。
  テストの結果で班が振り分けられるので、全ての班の成績が同じになっています。なので、授業は困りません。
  年に2度、和歌山大学教育学部から教育実習生がきます。
  なので、色々な人と関わることができます。
• 校則
  普通だと思います。
  ただ、普段は校則について何も言ってこないのに、急にチェックしてくるので、不思議に思っています。
  着崩している生徒は見かけません。
  靴下の柄など、細かいところの校則を破っている子はたまに見かけますが。
• いじめの少なさ
  とくに目立ったいじめは聞いていません。
• 学習環境
  授業中の私語も、きちんと注意してくれます。
  基本は3年間同じ先生に習うようになっているので、わかりやすいです。
  先生によっての当たり外れが激しいです。
  また、個性的な先生も多いです。
  成績が悪すぎると、補習があるそうです。
  テストの順位が学年で100位代でも、補習を免れた人もいたそうな。
  テスト前には質問教室を開いていて、それぞれの教科担当の先生に、質問ができるようになっています。
  丁寧に教えてくれるし、人が少なかったら質問に関する問題も出してくれます。
  いい先生が多いです。
• 部活
  水泳部がかなり強いようです。
  他にも、ソフトテニス部や音楽部、サッカー部なども強いほうです。
  ただ、音楽部でいじめのようなものがあったというのは聞いたことがあります。
  内事情には詳しい立場なのですが、無視されるようになったり、こそこそ話されたりすることがあったので顧問の先生方に相談したら、部員全員が集まっている場で被害者の子の名前を出してその事を言ったそうです。
  デリカシーにかける部分はありますね。
• 施設
  どの設備も充実しています。
  つい最近、トイレの改修工事が行われていて、今年の10月で全てのトイレの工事が終わるそうです。
• 制服
  女子なので、男子の制服はわかりませんが…
  冬服はとても可愛いです。
  夏服はイマイチかも。
  前の制服のほうが可愛かったです。

入試に関する情報

• 志望動機
  小学校からの内部進学。