マンモス校です：洛北中学（京都府京都市左京区）の口コミ

保護者 / 2015年入学

マンモス校です

2015年11月投稿

• 
• 3.0

[学習環境 3｜ 進学実績/学力レベル 2｜ 先生 3｜ 施設 1｜ 治安/アクセス 4｜ 部活 3｜ いじめの少なさ 2｜ 校則 3｜ 制服 2｜ 学費 5]

この口コミは投稿者のお子様が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  ごく普通の公立校。生徒数が多すぎ、教師が生徒の名前を覚えきれない。施設が足りず、3年生の教室が電車の線路に面している、といった不満がありました。
• 校則
  他の学校の現状が分からないので、なんとも言えないが、ゆるめではないかと思う。
• いじめの少なさ
  花形のバスケ部は伝統的に気が荒い派手めの子どもが集まっていて、順繰りにいじめの対象が変わるような年もあった。教師は介入しなかった。1クラスに1人以上不登校状態の生徒がいる。対応の仕方は担任によってまちまち。
• 学習環境
  基本的に宿題がなく、生徒の自主性に任せる形にしてあるので、勉強しない子はいくらでも落ちこぼれていく。テスト前の勉強会はあった。
• 部活
  水泳や陸上が強い。陸上は3年になっても自主練で続けている生徒も多く、熱心。
• 進学実績/学力レベル
  かなりの生徒が北陵高校に進む。部活でいじめに遭ったりした場合、同じメンバーが同じ高校に行く可能性が高いので、あえて別の高校を選ぶ子も複数いた。
• 施設
  人口が増えている地区なのに生徒に十分な施設がないが、今後の少子化傾向から拡張する予定もなく、窮屈な状態が何年も続いている。
• 治安/アクセス
  叡電の岩倉駅のすぐ横。大原から鞍馬まで、かなり広い校区から生徒が通っている。自転車通学が禁止なのが不満だった。
• 制服
  子どもは高校は制服のかわいさで選んで行ったので、かわいくなかったのでしょう。白い靴下のみしか許されなかったのが、今年から黒や紺も履いていいことになったのは親にとって朗報。
• 先生
  教師によって違うと思う。一概には言えない。そのときの校長の方針によっても学校全体の雰囲気が変わってくる。
• 学費
  公立なので、特に費用が独自と言うことはない。

入試に関する情報

• 志望動機
  地元の友達と一緒の中学に行きたかったから。