事なかれで問題は揉み消されなかったことに：信州大学教育学部附属松本中学（長野県松本市）の口コミ

卒業生 / 2020年入学

事なかれで問題は揉み消されなかったことに

2024年10月投稿

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• 1.0

[学習環境 3｜ 進学実績/学力レベル 3｜ 先生 -｜ 施設 2｜ 治安/アクセス 5｜ 部活 1｜ いじめの少なさ 2｜ 校則 2｜ 制服 2｜ 学費 -]

• 総合評価
  附属を3.4年勤め上げると、次の学校では役職につく先生方が多いので、なんとか問題なく揉め事なく終わらせようとしてる風潮があります。
  揉め事は揉み消されます。犠牲者が出ても、学校ぐるみで揉み消します。相談するだけムダです。一切の期待をしないこと。
  優秀で従順な生徒はいいですが、困ったことが起こらない自信のある人だけ入学してください。中学から外からの受験はお勧めしません。
• 校則
  校則はあってないようなもの。誰も気にしていません。
  自転車通学も自己申告なので、規定の半分の距離でも申告したもの勝ちです。
• いじめの少なさ
  陰湿にあります。学校に相談すると、話を聞くふりをして揉み消されます。汚点にならないよう先生たちは事なかれ主義です。ロッカーが破壊されているのも何度か見ました。
• 学習環境
  良くも悪くも自己責任。宿題が一切ないのでやりたい生徒、出来る生徒にはいいと思う、自分のペースで必要な勉強のみできます。教科担任の研究室まで出向き聞けば答えてくれますが、成績が悪くてもサポートはありません。出来ないとどこまでも沈みます。中間層がいない。
• 部活
  働き方改革、地域移行を推し進め、土日も出てこないし、やる気が感じられない。三送会（三年生を送る会）すら欠席の顧問も。関係性が薄いです。完全下校時間が早すぎてそもそも平日は練習する時間は40分ほど。あと1.2年で部活は完全になくなります。そのときまでなんとか問題なくやり過ごそうと部員に対する熱意はゼロ。
• 進学実績/学力レベル
  学年の4割ほどは地元トップ校へ進学していました。内申点がそれほど高くなくても受かっていたようです。県外進学校へも毎年合格者はいます。しかし、底辺層も同じく多過ぎる。自分で勉強する意欲のない生徒は併願校を受けることだけを指示され、サポートはありません。無謀な挑戦も止められることはありません。放任主義。
• 施設
  老朽化といって片付けられないくらいに古い。歴史的な建物であるわけでもないので、ただただ古さを感じる。教室は広いクラスと狭いクラスの差が激しい。A組になれたらラッキーですが、他は酷いです。
  体育館は、あれほど狭い体育館は他でみれないくらいに狭いです。校庭は雨が降ったら水溜りだらけ。
• 治安/アクセス
  幼稚園から大学まで集まった文教地区なので治安は悪くないです。学生がたくさん歩いています。
  駅からは距離があり、ひたすらゆるやかに坂道です。
• 制服
  昭和のまま時が止まっている。

入試に関する情報

• 志望動機
  転勤で松本に来て、中学受験はするものだと思っていたが、選べる中学が少なかった。附属ではあるが高校が抜けているので大学まで繋がっていないです。そこは大きく注意してください。