個性を活かせる学校：桐生大学附属中学（群馬県桐生市）の口コミ

卒業生 / 2017年入学

個性を活かせる学校

2021年07月投稿

• 
• 5.0

[学習環境 4｜ 進学実績/学力レベル 5｜ 先生 -｜ 施設 5｜ 治安/アクセス 5｜ 部活 5｜ いじめの少なさ 5｜ 校則 5｜ 制服 5｜ 学費 -]

• 総合評価
  校舎も綺麗でいじめもなく、勉強しやすい環境の学校です。校則もすごく緩いです。髪型なども染めたりエクステなどを付けなければ大体自由です。
  それと、マラソンや水泳の授業がないです。
• 校則
  少人数制なので先生の目がよく届く。一組は特進、二組はスポーツ科と別れている。二組はサッカーで全員男の子なので、一組と二組が仲良い学年もあれば、仲悪い学年もある。一組と二組も三年間クラスは変わらない。
• いじめの少なさ
  いじめなどは聞いたこともないし、見たこともない。
  クラスや学年の人数が少ないからいじめなどが起こりにくい。
• 学習環境
  三年にもなると内部進学希望の子も１０分休みやお昼休みはみんな勉強している。各自勉強するというよりはその授業で単元がよくわかっている子にわからない子が集まってみんなで勉強するという感じ。補習は、週に火曜日と、木曜日に授業7限終わった後に希望講座がある。希望なので出ても出なくてもいいけど出る人がほとんど出ない人も何人かいる。金曜日は、必修講座というのがあり二組は全員サッカーに行き一組は5限と6限に必修講座を受ける。受験対策は、クラスのほとんどは内部進学なので受験モードという感じはない。クラス全員内部に進学する学年もあるが何人か外部に行く学年もある。外部にいく生徒は外部に行くと伝えた時に、内部に来いみたいなことを遠回しに言われる。ただその後の先生の態度が悪くなるとか勉強をあまり教えてもらえないということはない。
• 部活
  クラブは色々な種類がある方だと思う。ほかの学校にはない箏クラブなどロボコンクラブもある。部活は陸上部とサッカー部しかない（サッカー部は二組の生徒のみ）7限授業が普通なので部活に入るのはなかなかにきついと思う。なのでクラブに入る子も多い。クラブは週に水曜日と、金曜日にある講堂を使うバトミントンやバレーやバスケなどは前半と後半で分かれていて
  30～45分ぐらいのクラブ活動がある。陸上とサッカーはほぼ毎日あり土曜日もある。
• 進学実績/学力レベル
  毎年、日大に合格する人が多い。卒業後の進路はわからない。
  慶應義塾大学に合格する人も早稲田大学に合格する人もいる。今年は秋田大学医学部に合格した人もいる。高校3年生になると受験のため1人に1人先生がつく。
• 施設
  学校の施設は群馬の中学一と言っていいほど内装が綺麗だしおしゃれ。
  階段は吹き抜けになっていて天井がすごく高い、吹き抜けになってる天井が天窓になっていて光がはいる。机も普通の学校の机より広い。椅子もおしゃれひとつのフロアに水を飲むウォーターサーバーみたいなやつがついていていつでも安心な水が飲める。黒板もほかの学校より広い。一階にある講堂はそこまで広くはないがプロジェクターを映せる壁になっていて、上が全部キャットウォークになっている。トイレもどこのトイレも自動で流れるそれとトイレに化粧台と鏡がある。トイレの鏡は天井まである。流し台も丸くておしゃれ流し台も自動となっている。図書館は丸くなっており、三年生専用の自習スペースがある本も雑誌などが置いてあり、色々な種類がある。
• 治安/アクセス
  桐生駅からなら徒歩５分ぐらい、信号待ちをすると１０分ぐらいかかる時がある。西桐生駅からなら１分かかるか、かからないかぐらい。新桐生駅からはバスがでている。
• 制服
  制服はほかの中学に比べたら派手。でもすごくかわいい。中学でここまでかわいい制服の学校はあまりないと思う。赤が基調とされていて派手で赤が好きな方にはすごいいい制服だと思う。靴下も指定の靴下でもいいし同じような色ならどんな靴下でもいい。制服のブランドはBEAMS。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  日本人だけではなく、ハーフの子が何人かいたり、帰国子女の子が何人かいたりします。生徒の国籍は豊かでいろいろな人が多いです。

入試に関する情報

• 志望動機
  群馬の中学校の大体はオープンスクールに行きました。その中でこの学校が一番私にあってたからです。先生たちの雰囲気など先輩たちの雰囲気など高速が緩かったり、制服がかわいいことからこの学校に入学しました。