大阪学院大学高等学校はクラブ活動が盛んな学校です。
全国レベルのゴルフ部・サッカー部・テニス部・弓道部・バスケットボール部・チアリーダー部・日本拳法部のほか、硬式野球部・アメリカンフットボール部・剣道部・ダンス部・バレーボール部・ハンドボール部・卓球部・陸上競技部も活躍しています。様々なクラブが活躍しているのは、全国トップレベルの施設があり、練習環境が整っているからです。
旧校舎跡地に誕生したドーム型の半野外練習場を備えた広大な総合スポーツフィールドをはじめ、サッカー部専用フィールド、400mの陸上トラックとウッドチップのクロスカントリーコースを設置したスポーツフィールドがあります。
これらの施設すべてに人工芝が敷かれているため足首やひざにかかる負担を軽減でき、またナイター設備も完備されているため、安全に練習することができます。
そのほかにも、専属トレーナーが常駐しているトレーニングジム、ハンドボールコート、2か所の体育館、全9面のテニスコート、グリーンとバンカーが備え付けられたゴルフ練習場、弓道場を使用しながら、生徒たちは日々練習に取り組んでいます。
各クラブ一流の指導者による指導を受けることができ、全国大会出場など毎年大きな成果を上げています。

本校には、生徒の挑戦を支える充実した施設があります。体育館は3つあり、バスケットボール・バレーボール・新体操といった全国大会常連の部活動をはじめ、日々の授業や行事でも活用されています。
大会参加や校外学習等の移動は、自校で所有するマイクロバスと中型バスで行うことができます。クラブでの移動だけではなく、進学イベント等への移動も柔軟に対応可能です。こうした機動力の高さも、生徒の学びを後押ししています。
また、本格的な音響・照明設備を備えた劇場型ホールでは、探究の成果発表や文化行事、ステージ表現など、生徒が主役となる多彩な活動が行われています。自分の想いや考えを言葉やパフォーマンスで伝える経験は、大きな自信と成長につながります。
さらに、放課後にはリクルート社のスタッフと大学生のコーチが15:30から20:00まで常駐し、一人ひとりの目標や進路に応じた学習支援を行っています。授業の復習から受験対策まで、質の高いサポートが受けられます。
「やりたいことに本気で取り組める場所がある」――それが、奈良文化高校の施設の魅力です。