保護者による水都国際中学（大阪市住之江区）の口コミ9件 低い評価順

保護者 / 2019年入学

“水都らしさ“という校則のある学校

2022年11月投稿

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• 3.0

[学習環境 1｜ 進学実績/学力レベル 3｜ 先生 -｜ 施設 3｜ 治安/アクセス 3｜ 部活 3｜ いじめの少なさ 4｜ 校則 2｜ 制服 4｜ 学費 -]

• 総合評価
  公立の教育の方が盛んな大阪で、こちらより素晴らしい取り組みをされている公立中学校は多くあります。中学でもプレIB的なことをするのかと思えば全くでした。運営がいい加減なのかもしれません。水都さんは総合的に見てそこまで良いとは思えませんでした。
• 校則
  生まれ持った肌の色や髪質、宗教上の理由やジェンダーなどへの外見への校則がない。日本の公立中のように外見に関する縛りがなく、快く通学することができていた。が、校則がないということを自分でいいように捉えている学生が多いように感じた。自由ばかりが良いことではなく、自立と自律を教えてほしかった。
• いじめの少なさ
  表立ってはなかったが、SNS上ではあったようだ。学校生活でICT機器を多用するのなら、倫理的な部分やICTとの正しい付き合い方を教えてほしかった。
• 学習環境
  スタディサプリを使っているようだが、どこの私学でもやっているし、自宅でもできるようなことを学校には求めていない。学校でしかできないことをするのが、教師としてプロなのではないかと感じた。受験・学習サポートは特になし。外部受験をするなら親が自分で調べたほうが早い。
• 部活
  特になし。同好会でゆるく楽しくという感じ。学校名に国際と名がついているのだから、英語スピーチや英文学クラブなど、1つでも特出して実績の作れる部活があったほうが良いのでは？学生のうちに何にも打ち込めない、好きなものが見つからない子どもたちしか育たないのは、いかがなものかと感じた。
• 進学実績/学力レベル
  入学時はそれなりに賢かったが、我が子はぬるま湯に浸かったという感じですね。学友のメンバーには恵まれたようですが、中学から同じような偏差値の子を2クラスしかない学校にいれるのは、人間性を育てるのにあまり良くないと実感しました。伸びしろがなかったです。
• 施設
  図書館はかなり充実していたようです。英訳されたコミックやマガジンなど、お高めの洋書がたくさんあり、よく活用している話を子供から聞きました。広くて、座るスペースもあり、いつでも解放されていたので、図書館で毎休み時間にのんびり過ごせていたようです。
• 治安/アクセス
  少し不便に感じた。自家用車で学校のある地域に入れないので、懇談に行くのが大変だった。
• 制服
  ジェンダーフリーで選べるのが良かったようです。

入試に関する情報

• 志望動機
  地元の中学の校則が異様に厳しく、元々クセの強い髪質だった子が、ストレートパーマをさせられそうになったことを聞いたため。

進路に関する情報

• 進学先
  別の高校に進学しました

保護者 / 2024年入学

個性的で自由学力も上がる素晴らしい学校

2025年08月投稿

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• 4.0

[学習環境 4｜ 進学実績/学力レベル 4｜ 先生 -｜ 施設 3｜ 治安/アクセス 2｜ 部活 3｜ いじめの少なさ 4｜ 校則 4｜ 制服 3｜ 学費 -]

• 校則
  校則は基本ないですが、常識的な範囲で。という感じです
  髪を染めたりピアスを開けたり化粧やネイルなどにはうるさくないが、
  シャツのボタンが開いていたり、
  着崩がひどい場合は注意をされるみたいです
  要は見た目ではなく、清潔感が保たれているか否かかな？
  
  普通におしゃれを楽しむ分には、他の中学に比べればかなりいい学校だと思います
  
  
• いじめの少なさ
  いじり的なものがあると聞きました
  
  ただ、いいのか悪いのか
  みんな個性的で他人に左右されない、言われても放置な子が多いみたいで
  私は私、僕は僕 みないな子が多いみたいですね
  
  小学校では浮いていただろうな…という子でも普通に受け入れてもらえます
  むしろほぼみんなそういう感じの子が多いです
  
  周りを気にせずに自分は自分スタイルを貫けます
• 学習環境
  テストの点数が悪いと夏休みに補講があったりするそうです
  小テストでも20点満点中18点以下は補講があるとか
  公立にしてはかなり手厚いと思います
  
  ただ、プールに関しては、
  雨で中止でも補講があるみたいですが、
  それは要らないと思います
  
  
  
  
  
• 部活
  部活ではない、生徒たちが立ち上げて作る部類のものがあります
  
  変わったものでは防災部、マイクラ部、モルック部、バレー（踊りの方）などがあります
  
  兼部もできるのでみんな色んな部に入っていたりします
• 進学実績/学力レベル
  今年気になっていた、
  はじめて中学の内部進学生が六年間通っての進路が出ました
  
  国公立も、海外進学も去年よりかなり増えているみたいなので自分の子供の卒業時、どんな素晴らしい進学率になるか
  大いに期待しています
  
  進研ゼミのテスト？では80名のうちほぼ100%で近大レベル以上。半分くらいは関関同立以上。
  上位3割くらいは国公立以上の判定が出たと聞きました
  
  この学年がどのくらいのレベルまで学力が引き上がるのか楽しみにしています
  
• 施設
  図書館は避暑地だと言っていました
  食堂と呼ばれるところには冷暖房はなく、危険なレベル
  体育館も冷房つけたはずなのにつけてもらえないので、運動部はかなり危険な状態だとか
  
  教室も窓はあるがなぜか網戸がなく、見たことないくらい大きな虫やゴキブリや蜂が入ってくることも多々あるらしいです
  
  高校になっても食堂はあるが学食がないと入学してから知って驚いています
  
  運動場は遠いみたいで、
  ある先生が自分の機嫌が悪いと異様に怒るらしく
  着替えたり移動するのに必死だと聞きました
  
  
  
  
  
  
  
• 治安/アクセス
  アクセスはかなり悪いです
  周りは老人だらけなので危なくはないですが
  見た目が自由な学校なので老人には受け入れられないのか
  かなり悪い噂を流されているようです
  
  逆にアクセスがかなり悪くても
  行きたいと思える学校だと本人は言っているので
  中身は充実しているかと思います
• 制服
  親からしたら制服などはあまりどうでもいいです
  私服だとお金がかかるので制服があるだけ楽です
  シャツが綿ではないので洗濯がとても楽です
  少し伸びる素材なので動くにも楽かと思います
  
  
  体操服が作られましたが高いし、そんなに意味がないので
  体操服が不要だった頃に戻って欲しいです

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  みんな個々で自由に楽しそうにしています
  
  中二病の子が多いみたいですが、中二なので仕方ないかと。
  それ以上大きくなっても治らないようなら親の今までの躾がなってないか、
  もしくはただの特性のせいだと思うので
  先生が悩むことではないかと
  
  多動やらそういう面を持っている子が、たくさん在籍しています
  みんな個性的で、なかなかユーモアがあり素晴らしい子が多く、
  将来有望だなと思える子も沢山いて、とても楽しみです
  
  逆にいわゆる普通の子だと環境に慣れるのに初めのうちは苦労するかもしれませんがみんな慣れるそうです
  
  入学するまで、多国籍な子どもたちを期待していましたが
  ほとんど日本人でした…
  
  
  

入試に関する情報

• 志望動機
  子供が受験したいと言った。
  見学に行くとさらにやる気になったようで、ここに行きたいと強く希望しました
  
  

進路に関する情報

• 進学先
  海外大学進学予定
• 進学先を選んだ理由
  子どもが希望している
  世界で活躍したいと。そう思わせてくれる学校だと思います

保護者 / 2020年入学

既存の中学にない魅力があります

2021年05月投稿

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• 5.0

[学習環境 5｜ 進学実績/学力レベル 5｜ 先生 -｜ 施設 4｜ 治安/アクセス 4｜ 部活 5｜ いじめの少なさ 5｜ 校則 5｜ 制服 5｜ 学費 -]

• 総合評価
  大満足です。
  不満も心配もありません。
  先見性ある学校だと思います。
  国内で類を見ない学校ですので、親の理解と勇気も必要だと思います
• 校則
  自由。開放的で風通しが良い。
  放任ではなく、自主自律の意味をしっかりと指導されているので、生徒は自分をコントロールする意識を持っているようです
• いじめの少なさ
  アクティブラーニングや国際理解教育で生徒同士が日常的に会話、意見交換、価値観の尊重などをしているためか、非常に仲が良いように見えます。
  イジメの種も聞きません。親としては非常に安心しています
• 学習環境
  １学年80人と限られた生徒数のため、サポートが行き届いている印象です。
  先生方の指導にかける情熱が非常に強いと感じます。心強いです。
  ICTの充実度が高く、オンライン授業は他校より圧倒的に先駆けて行なわれました
• 部活
  一般的にいうクラブ活動はありません。自分たちでプロジェクトとして立ち上げて運営します。
  自分で立ち上げて青春したい、という生徒には絶好の環境だと思います
• 進学実績/学力レベル
  学力については、受検を乗り越えた生徒たちですから、必然、勉強ができる生徒ばかりです。
  進学先に関しては、「この学校に入ったら、ここくらいの大学に行けるだろう」という安心こそありませんが、むしろ無限の可能性が開かれている予感がして、親としては子の選択が楽しみです
• 施設
  綺麗で清潔感があります。
  校舎建て替え工事の最中です。
  フル開放が待ち遠しいです
• 治安/アクセス
  最寄り駅から数分ですが、立地が大阪市最西部のため、アクセスが便利とはいえません。
  土地勘がなく学校周辺の治安の心配がありましたが、実際は落ち着いた住宅地です
• 制服
  学校がいうに「世界共通の定番スタイル」とのこと。
  スマートです。

入試に関する情報

• 志望動機
  イマージョン教育の魅力と、公立の中高一貫校であること。
  International Baccalaureate認定校であること

進路に関する情報

• 進学先
  海外大学の見込み
• 進学先を選んだ理由
  世界を見たいそうです。
  人口減の国内事情を考えたとき、海外でも活躍できる素養を身につけることは重要だと思います

保護者 / 2023年入学

子供が羨ましい。自分もここで学びたかった

2024年06月投稿

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• 5.0

[学習環境 5｜ 進学実績/学力レベル 5｜ 先生 -｜ 施設 5｜ 治安/アクセス 3｜ 部活 5｜ いじめの少なさ 5｜ 校則 5｜ 制服 5｜ 学費 -]

• 総合評価
  とても挑戦的な学校。日常的に英語が飛び交い、日本語が分からない先生も少なくない。インターと公立のいいとこ取りを絶妙のバランスで運営出来ていると感じる。正直な感想は子供が羨ましい。自分もここで学びたかったと思える学校。
• 校則
  風通しがよく、自由。生徒に任せるが放任ではなく、自分たちで考え責任を持って行動するような考えが行き届いている。
  中学生でも髪染めやネイル問題無いです。
  良くも悪くも新しい学校なので、『以前からずっとやっているから』『伝統だから』といった謎ルールもなく、生徒と先生で共に良い環境を作り上げようという雰囲気がある。
  授業が面白く、参観も楽しめた。
• いじめの少なさ
  なくはないと思いますが、特に聞いたことはない。
  少数精鋭で、担任/副担任以外でも関わる先生が多く問題の芽は早目に摘み取っていると感じる。ネイティブの先生も日本人先生もコミニケーションが非常に上手なので安心できます。
• 学習環境
  入学してすぐから英語での数学、英語での理科の授業が普通に始まります。
  入学時の英語力は相当バラつきがありますが（平均値がとても高い）、我が家のように小学校授業のみの英語力でも丁寧に補修してくれたり夏季講習、ディスカッションの機会があるのでどんどん地力がついてきます。
  また、SAという一年間通してのグループ研究課題もあり、様々な課題や宿題に毎日忙しそうです。
• 部活
  サークル程度。運動部でもさほど厳しくはないが、限られた時間で全力で楽しく成長しようというイメージの部が多い。
  ここでも、良くも悪くも『伝統』や『名物顧問』みたいなものに縛られないので、各々が考えて自主的に活動することが求められる。
  中高と一緒に活動するので高校生との関係も出来やすいが、日本的な縦社会のしがらみがなく、先輩の考えや行動に触れ成長の機会がある。
• 進学実績/学力レベル
  開校して間もないですが海外大学への進学率も高く、国公立への進学実績も着実に増えてきている。
  これから国立大も含め益々増加するであろう、総合型選抜/推薦/IB入試を念頭にした学習環境は従来型の進学校とは一線を画していて、どこの大学へ行くかよりも、何がしたいか、何を学び、何が出来るかをワールドワイドでチャレンジすることが出来る能力を6年かけて学べるよう設計されていると感じる。
  
• 施設
  新校舎ができ、グラウンドも新しくなりハード面は申し分ないです。
  広くて綺麗なトイレやホールに子供は魅かれたようです。
  公立なので、中学生は給食があるので親は助かります。
  が、高校からは給食がなくなるのと、学食が無い（パンの自販機はある）ので、弁当が必要になることがネック。
• 治安/アクセス
  大阪の西の端、どの地域からでも大体の人が遠いと感じると思う。
  校舎周辺は車で侵入できないので、駅前駐車場に停める必要あり。
• 制服
  6年間使えると思うと制服がある方が助かります。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  高倍率の試験を突破した生徒たちなので、日ごろから学習習慣があり、こだわりも強く探求心に溢れる人材が揃っている。

入試に関する情報

• 志望動機
  公立でＩB教育を受けることができるのは大阪ではここだけだった。
  

進路に関する情報

• 進学先
  海外の大学を目指してほしい
• 進学先を選んだ理由
  少子高齢化が益々進む中で今まで通りの日本の常識は通用しなくなるだろう。
  今までの日本の常識にとらわれず、世界で通用する能力を育んでほしい。