ハイレベルな大学を岩手で本気で目指すなら：盛岡中央高等学校附属中学（岩手県盛岡市）の口コミ

在校生 / 2020年入学

ハイレベルな大学を岩手で本気で目指すなら

2023年01月投稿

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• 5.0

[学習環境 5｜ 進学実績/学力レベル 5｜ 先生 -｜ 施設 4｜ 治安/アクセス 2｜ 部活 5｜ いじめの少なさ 5｜ 校則 4｜ 制服 5｜ 学費 -]

• 総合評価
  スポーツを除けば県内で最も優れた進学校。仲間たちと切磋琢磨して入学してからもさらに上を目指し続けられる。
• 校則
  厳しい、と感じる時もあるが公立中の知人などから話を聞くと公立に比べかなり自由であると思われる。いじめに関しては厳しく、退学勧告の処分となる。
• いじめの少なさ
  東大医進コースに関しては少ない、というかない。いじめは無駄なだけという考えの人が多く、またいじめなどしている時間はない。そんな暇があったら勉強してないとおいて行かれる。特進コースは分からない。
• 学習環境
  模試等に関しては対策授業があるものもある。また普段の授業レベルが十分模試に対応できるレベル。
• 部活
  やりたい人はサークルに入って活動する、というシステム。サイエンスサークルは科学の甲子園出場を目標とし、全国大会へ出場した。サークルは1回1時間程度、週1回もしくは2回。スポーツ等をガチりたい人は習い事とかでやって個人で出場することになる。水泳、少林寺拳法、バトントワリングなどで結果を出している人はいた。
• 進学実績/学力レベル
  2023年度で開校から6年となるため1期生は現在高2であり、大学等の合格実績はまだない。しかし、模試等で優秀な成績を収めている生徒は多く、ほかの進学校の高校へ合格している生徒もいる。
• 施設
  体育館、校庭（中庭）は高校と共用。体育館は普通に大きく使いやすい。中庭は全面芝生で公立の校庭ほどではないにせよ大きい。図書館は小さく、蔵書量も少ないように思われる。歳時記すらなかった。校舎は教室、廊下、玄関までエアコン完備で過ごしやすく、appleTVやスクリーン、プロジェクターなどもあり、それらを用いた授業もある。
• 治安/アクセス
  IGRいわて銀河鉄道線厨川駅から徒歩15分程度と近い…のだが肝心の電車が3～40分に1本と少ない。みたけの治安は比較対象がないのでこれとは言えないが悪い気がする。
• 制服
  高いがおしゃれ。女子のスラックス・ネクタイ採用など選択肢も多く夏服のポロシャツなどは快適。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  むろん勉強できる人、客観的に物事を考える人。ガキ大将といった感じの人はいないように見受けられる。メガネ率は非常に高い。

入試に関する情報

• 志望動機
  岩手県の国立中学校の滑り止めだったが、後悔はなく、むしろ良かったと思っている。

進路に関する情報

• 進学先
  盛岡中央高等学校特別進学Vコース（が決まっている）
• 進学先を選んだ理由
  内部進学で中高一貫校の利点を生かし、志望校に合格するため。せっかく入学したのに、ほかの高校に入って普通のカリキュラムで授業を受けても意味がないと思った。