小さい学校だが、その良さを活かしている：瀬棚中学（北海道久遠郡せたな町）の口コミ

保護者 / 2016年入学

小さい学校だが、その良さを活かしている

2021年05月投稿

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• 4.0

[学習環境 3｜ 進学実績/学力レベル 3｜ 先生 -｜ 施設 3｜ 治安/アクセス 5｜ 部活 4｜ いじめの少なさ 5｜ 校則 5｜ 制服 3｜ 学費 -]

この口コミは投稿者のお子様が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  全校生徒数が少ないため、全ての生徒同士が顔見知り。その上、学年の垣根を越えて仲良しだった。学年の縦割りによる班編成での活動もあり、良い経験ができたと思う。
• 校則
  特別変わったものではなく、普通の校則であったと思われる。特に厳しくもなく、ゆるすぎてもいなかった。
• いじめの少なさ
  私達が自分の子供から聞いて把握しているだけでなく、全校生徒へのアンケート調査でも認められなかった。
• 学習環境
  基本的に田舎ののんびりした雰囲気で、全校レベルで受験勉強が盛んというわけではなかった。
• 部活
  学年の垣根を超えて仲良く楽しくやっていたようだが、全校生徒数が少なく、部活の成績を期待する方が間違い。
• 進学実績/学力レベル
  田舎ののんびりしたムードで、ほとんどの生徒が地元の高校に進学する。その高校はまず落ちることがない。
• 施設
  生徒数が少ないから致し方ないかもしれないが、図書室の蔵書がかなり少ないのが問題だと思う。
• 治安/アクセス
  田舎で治安は基本的に問題なく、時に不審者の情報があれば、全町レベルで情報提供がされる。
• 制服
  男子は詰襟、女子はセーラ服で、いわゆる普通の中学生の制服だった。それでもセーラー服はデザイン良かったと思う。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  大多数の生徒は、勉強はそれなりにという感じだが、各学年の上位の子供たちは意識高く、町外の進学校へ進学している。

入試に関する情報

• 志望動機
  中学までは地元の学校へ通学させる方針だったので、そのまま指定の学校へ進ませた。

進路に関する情報

• 進学先
  町外の進学校に進学。
• 進学先を選んだ理由
  本人がオープンスクールに参加して、本人が希望した。親は子供の意思を尊重しただけ。

感染症対策としてやっていること

オンラインには対応していないと思う。可能な限りの感染対策を行なっていると思う。