附属校・一貫校の強みを最大限感じる学校：立命館慶祥中学（北海道江別市）の口コミ

保護者 / 2025年入学

附属校・一貫校の強みを最大限感じる学校

2025年09月投稿

• 
• 4.0

[学習環境 5｜ 進学実績/学力レベル 5｜ 先生 -｜ 施設 5｜ 治安/アクセス 3｜ 部活 4｜ いじめの少なさ 4｜ 校則 4｜ 制服 4｜ 学費 -]

• 総合評価
  中高一貫教育の利点を活かし、数学・英語に関しては中学のうちに高校１年までのカリキュラムを組んでいる。また、毎年研修旅行があるが、班ごとでそれぞでのテーマを探るものとなる。特に３年次に実施される海外研修では、３週間弱のホームステイの経験が主体性・自主性を育ててくれると思う。
• 校則
  無理なく生活できる状況にあり、子供が学生生活を送るうえで特に問題は感じない。
• いじめの少なさ
  副担任もいてクラス内の目配りがきちんとされており、授業中の雰囲気も悪くないと感じる。
• 学習環境
  広い校舎環境で、高校と共用の施設もあり、中学段階から高いレベルの環境に触れられる。
• 部活
  幅広い部活動があり選択の余地がたくさんある。個人の興味、能力の向上に寄与していると思う。
• 進学実績/学力レベル
  学内での競争があり、結果がある意味残酷に提示される。大学進学に関して言えば、上位クラスの成績は関東の進学校と並ぶものもある。
• 施設
  中学、高校で施設を共有して校舎が有効に活用されている。ITCに関しても先進的な取り組みがなされている。
• 治安/アクセス
  地下鉄、鉄道からの距離があり、スクールバスが必須であるが、このため学校生活に集中できる環境となっている。
• 制服
  制服は学校独自の特徴的なものですが、その指定の中で、シャツ、夏のポロシャツなどにカラーバリエーションがあり選択の幅がある。

• おすすめの塾
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学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  大学進学を目的に通学している生徒のみであり、新級、進学について意識しない生徒はいない。ただ、内部進学を目標としている生徒と難関大学を目標とする生徒で若干のずれがあると感じる。

入試に関する情報

• 志望動機
  地区の小学校が荒れており、そのまま公立中学校へ進学することで、高校受験、大学受験にいい影響がないと判断したため。