やや敷居は高いが間違いない。：長崎大学教育学部附属中学（長崎県長崎市）の口コミ

保護者 / 2016年入学

やや敷居は高いが間違いない。

2019年07月投稿

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• 4.0

[学習環境 4｜ 進学実績/学力レベル 4｜ 先生 -｜ 施設 4｜ 治安/アクセス 4｜ 部活 4｜ いじめの少なさ 4｜ 校則 4｜ 制服 4｜ 学費 -]

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• 総合評価
  歴史があり環境にも恵まれている。幼稚園から一貫して通学できることも利点である。教育学部附属ということで実験的な教育実践が行われることもあり、その点が良いところでもあり悪いところでもあろう。
• 校則
  受験を経て入学するため、素行に問題を抱えた生徒がそれほどいるわけでもないため校則は周囲の公立校よりむしろゆるいかもしれない。
• いじめの少なさ
  学年ににもよると思うが、明らかないじめ事例は聞いたことがない。附属校のため大学生の教育実習生や若い先生方も多く、生徒たちの相談相手が多数いることも良い方向に働いているのかもしれない。
• 学習環境
  長崎５校や私立進学高を受験する生徒が多く、その多くが希望校に進学していく実績が昔からある。
• 部活
  時に突然変異的に傑出した生徒が現れることもあるが、部活動では特に有力なクラブがあるわけではない。
• 進学実績/学力レベル
  昔からの伝統があり、長崎５校や私立進学校へ入学する生徒が多い。実験的な教育を行いながらも進学に必要なレベルときちんと保っていると思われる。
• 施設
  国立のため施設整備のサイクルはやや長く古くなった施設も多い反面、IT化など国が進める施策については導入が早いと思われる。
• 治安/アクセス
  教育施設が多く立地する文教地区であり治安も安定している。
• 制服
  制服については大人が判断すべき問題ではないと思われるが、子供が嫌がることはなかった。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  市内全域から集まっており、地域密着ではない反面、多様な生徒が集まっていると思われる。

入試に関する情報

• 志望動機
  徒歩通学が可能な範囲にあり、母親もまた卒業生であったため校風等に馴染みがあった。幼稚園からお世話になっていた。

進路に関する情報

• 進学先
  長崎東高校に進学した。
• 進学先を選んだ理由
  大学への進学も考えた場合もっとも可能性が広いと思われたため。姉も同じ高校の卒業生であり校風についてあらかじめ予想ができた。