特色のない自称進学校：河瀬中学（滋賀県彦根市）の口コミ

在校生 / 2021年入学

特色のない自称進学校

2022年10月投稿

• 
• 1.0

[学習環境 1｜ 進学実績/学力レベル 3｜ 先生 -｜ 施設 3｜ 治安/アクセス 2｜ 部活 2｜ いじめの少なさ 3｜ 校則 1｜ 制服 1｜ 学費 -]

• 総合評価
  この学校は全体的に特徴はないので､県立中学校といった印象もない。勉強もそこそこなので地元の中学に行きたくなかい人には普通に入学できるのでおすすめである。
  文化祭も最近は普通なので､青春を大事にしたい人には全く持ってお勧めしない。
• 校則
  校則は普通の公立中学校とほぼ変わらない。靴下に謎のこだわりがあったり、女子に関してはリボンのつけ忘れに厳しい。男子は髪染め・ツーブロックなど以外はほとんど注意されない。
  先生の質が悪い人は悪い。怒ると暴言を吐く先生もいる。文武両道を行なっている生徒には､生活面など含め易しいが、勉強についていけていない生徒や授業などで積極的に発言しない生徒については荒っぽい行動を取ったりする。
  先生によって授業の質が大きく異なり､得意・不得意の教科ができやすい。
  出席日数の少ない生徒に対しては自分から声をかけ､注意をするなどといった生徒を気にかけてくれる先生もおり、あまり目立たない生徒に対して気を使ってくれる先生もいる。一概に悪い先生ばかりとは言えない。
• いじめの少なさ
  いじめは少ない方である。小さないじめでも学年全体を集めてその内容を発表し､呼びかけるなどの行動をしている。
  ただ口にしていないだけで、生徒間の間では空気感で伝わるいじめは少々ある。
• 学習環境
  補習はとても多い。補習に呼ばれる生徒は考査の順位や､点数など、諸々含め判断しているとは思うが、地元の中学校よりは呼ばれる人が多く､基準が高い。
  3年生に関しては、夏休みに全員4時間の自習を取らせられる。か対して受験に前向きな校風ではないのに表面は積極的な活動をとっているように見せている。
• 部活
  部活によって、その積極度や功績は差が激しいが、生徒会や放送部に関しては、全国大会に出場するなど良い成績を収めているように思える。
  運動部はそこそこか、それ以下である。運動を伸ばしたい人には、あまりお勧めできない中学である。
• 進学実績/学力レベル
  京都大学に実績した卒業生が多い方である。先生によるが、謎に塾を嫌う先生がいる。その先生に関しては、塾に行く奴は底辺の奴などといったことを言うので、モチベーションの下がる原因になりかねない。
  県立河瀬中学校は先生による差が諸々大きいため、そのような先生の言い分は無視できると良い。
• 施設
  学校内の施設は綺麗である。トイレなどは、2021年あたりに綺麗にされた箇所は多い。いろんな施設を年中工事しているので授業中はうるさい。
  学校は駅から徒歩7分ほどの場所にあるので立地は良いと思う。
• 治安/アクセス
  駅付近では、しばしばタバコの臭いがして、気分が悪くなる。また、学校前の田んぼでタバコを吸っている先生が多く、先生たちの喫煙所のような場所になっている。
  この前、友達と2人で吸いに行っている先生に取材したところ、逆ギレしてきた。タバコを吸ってリラックスしている間はあまり近寄らないことをお勧めする。
• 制服
  女子の制服はとてもダサい。ジャージでないだけまだましだが、スカートは購入時膝下15?ほどの長さで逆に転びそうで危ない。また、中学の場合はシャツが真っ白で柄が一つもなく、夏場はそれにとても長い紺一色のスカートなので、本当にダサい。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  勉強も性格も普通で統一された人が多い。正直見た目のいい人も少ないので学校へのモチベーションもそこそこである。

入試に関する情報

• 志望動機
  地元の中学校のトイレが汚かったから。河瀬中学校に入学すれば、県立中学校ということで将来に有利だと思ったから。