二極化が激しい学校でした。：精華西中学（京都府相楽郡精華町）の口コミ

保護者 / 2011年入学

二極化が激しい学校でした。

2015年09月投稿

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• 3.0

[学習環境 3｜ 進学実績/学力レベル 3｜ 先生 3｜ 施設 4｜ 治安/アクセス 5｜ 部活 4｜ いじめの少なさ 2｜ 校則 3｜ 制服 3｜ 学費 4]

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• 総合評価
  全体的には熱心に指導をしていただけていたと思いますが、毎年同じことをしているのに、先生方の間で進め方の手順や基準が決められておらず、戸惑うことが少なくなかったです。
• いじめの少なさ
  平均的だと思います。いじめを助長する先生がいるという話は聞いたことがありませんが、いじめというものは表面化しないものがほとんどですし、中学校ともなると先生の指導というよりは生徒の質で決まる要素が大きく、冷たい言い方ですが、これから入られる方には何とも言いようがありません。
• 学習環境
  先生には特に問題ないと思いますが、生徒の質が悪い者が多く、学習環境は良くないと思います。
• 部活
  音楽が熱心な先生がおられるようで、吹奏楽が優秀のようです。運動部の様子はあまり聞きませんが、私が知らないだけかも知れません。
• 進学実績/学力レベル
  二極化が激しく、上位の生徒と下位の生徒の差が大きいです。学校の指導というよりも、生徒個人の質とやる気で進学率が決まっているように思います。
• 施設
  一通りの施設は整っており、特に問題になることはないと思います。比較的新しい学校のため、老朽化の問題もありません。
• 治安/アクセス
  徒歩、自転車通学が可能な学区で、中学生としては妥当な環境と思います。ただ自転車通学の生徒は雨の日はバスを利用する必要があり、やや不便かと思います。
• 制服
  普通の制服ですが、女子は夏でも汗だくになって長袖とセーターを着るという生徒の間での暗黙の決まりがあり、かわいそうでした。またスカートの短い女子生徒が多く、よくない印象がありました。先生も特段指導する訳でもなく放置状態で、こういったところへの厳しい指導が必要と思います。
• 先生
  平均して中程度といったところでしょうか。熱心な先生も多くおられる中で、生徒と正面から向き合わなかったり、保身に走っている先生がおられるのも事実かと思います。

入試に関する情報

• 志望動機
  地元の公立中学校だったため。

進路に関する情報

• 進学先
  高校進学
• 進学先を選んだ理由
  子供が希望した高校だから。