仲間意識が強い学校でした。：北城陽中学（京都府城陽市）の口コミ

保護者 / 2012年入学

仲間意識が強い学校でした。

2015年03月投稿

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• 5.0

[学習環境 4｜ 進学実績/学力レベル 5｜ 先生 5｜ 施設 3｜ 治安/アクセス 4｜ 部活 4｜ いじめの少なさ 4｜ 校則 4｜ 制服 2｜ 学費 5]

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• 総合評価
  古川小学校区と久津川小学校区の一部の生徒が入学する中学校で、最初は出身学校によりばらばらだったのですが、体育祭、文化祭などを通じてどんどん仲良くなり、卒業時は全員が「別れたくない」と思う程まとまった中学校でした。
• いじめの少なさ
  いじめに関しては、多少はあります。しかし、先生方、保護者に相談する環境が整っていた為、指導も行き届き、また、生徒間同士でも周りが非常に助け合い、すぐに解消される良い学校でした。
• 学習環境
  英語教育について日系人ハーフの専任教師から教わって、日常から英会話できる環境ができていた学校でした。
• 部活
  文化祭、体育祭出の団結力は３年生を中心に非常に強く１年生のころから上級生、下級生のつながりが非常に強い学校でした。
• 進学実績/学力レベル
  昨日わかったのですが、希望する学科にはすべての人が行けた訳ではありませんが中期選抜試験においてほぼ全員第一志望校へ進学が決まりました。
• 治安/アクセス
  私の家からは徒歩５分ということもあり、非常にアクセスが良かったのですが、城陽市の再北西部にあるため、一番時間のかかる生徒は４０分程かかって歩いて通学していたようです。
• 制服
  制服の評判は周りの市町村の人が知っているぐらいダサく、体操服も緑色で、最初は嫌いでしたが、卒業するころには誇りを持てるくらい愛着が湧くようになり良かったと思います。
• 先生
  １学年が４クラス約100名と比較的少ない人数だった為一人一人に目がよく行き届いたのか、熱心に指導していただきました。

入試に関する情報

• 志望動機
  志望動機というものはなく、住んでいる地域からはそこに行かざるを得なく、選択の余地はありませんでした。

進路に関する情報

• 進学先
  城南菱創高校
• 進学先を選んだ理由
  教養科学科に進学できたのですが、英語教育や京都大学のラボに見学に行けたり特殊な体験ができるとあって、希望しました。