地元中学でもまれる：桂川中学（京都府京都市西京区）の口コミ

保護者 / 2010年入学

地元中学でもまれる

2016年10月投稿

• 
• 2.0

[学習環境 3｜ 進学実績/学力レベル 2｜ 先生 -｜ 施設 3｜ 治安/アクセス -｜ 部活 3｜ いじめの少なさ 2｜ 校則 4｜ 制服 2｜ 学費 -]

この口コミは投稿者のお子様が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  立地的に高級住宅街でもなく、韓国部落や自衛隊官舎も近隣にあって雑多な人たちが住む地域なので子どもたちも雑多な環境でもまれて過ごす中学生活になる。
• 校則
  厳しく管理しきれていない感じで自由な着こなしをしていた。制服の袖をまくったり、制服の中に白の既定のシャツではなく赤や黄色のパーカーを着てくる男子も普通にちらほらみかけた。
• いじめの少なさ
  中学１年で入って早々クラスでいじめの問題に直面した。女子による男子いじめも目立っていたし、女子同士で３分ルールが横行して問題になった。
• 学習環境
  良くも悪くも普通の平均的な授業を受けていると思う。進学校を目指す場合は塾通いをするしかない。
• 部活
  特別に目立つような部活もなかった気がする。女子バスケはあるのに男子バスケがないので小学校の時にバスケチームに入ってバスケをやってきた男子の能力を生かす場がなかった。
• 進学実績/学力レベル
  落ち着いて高いレベルの授業が受けられるわけではないので神学校に行きたい場合は塾に通うことになる。
• 施設
  綺麗に掃除されているが建物や設備は決して新しくないのでごく平均的な施設設備である。
• 制服
  卒業式の終了後は校内や校庭で集って写真を撮ったりサイン帳の交換などをすることができなかった。バイクで特攻隊が乗りつけて卒業生に花束を持ってきたりするので校庭でされてはまずいという配慮からか、隣の児童公園に卒業生も父兄も式典が終ると移動させられ公園で名残を惜しんでくれという対応だった。卒業式にも色パーカーを重ね着してる子がたくさんいたし制服の着こなしは派手な子多かった。

入試に関する情報

• 志望動機
  受験に失敗し地元中学に行くことになったため特に志望がしていなかった。
• 利用した塾/家庭教師
  成基学園
• 利用していた参考書/出版書
  成基学園のテキスト

進路に関する情報

• 進学先
  堀川高校
• 進学先を選んだ理由
  落ち着いて学習できる環境、設備も最新で新しいきれいな校舎で特色を生かした学習ができ大学進学にも有利なため。