仲間を作ることができる学校：桃山中学（京都府京都市伏見区）の口コミ

保護者 / 2014年入学

仲間を作ることができる学校

2015年03月投稿

• 
• 4.0

[学習環境 4｜ 進学実績/学力レベル 4｜ 先生 3｜ 施設 3｜ 治安/アクセス 4｜ 部活 4｜ いじめの少なさ 3｜ 校則 3｜ 制服 3｜ 学費 3]

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• 総合評価
  子供が高校に進学してこそわかったことですが、桃山中学校は多少荒れたとしても、子供同士の関係は精神的に大人だと思います。他中出身の生徒たちのいじめ方のひどさは言葉を失います。幼稚というか、徹底的にやるしつこさというか。桃山中学校は男女学年関係なく、一生つきあえるような人間関係を築けます。それが普通だと思っていたのが、色んな中学出身者が集まる高校に入学して、とても素晴らしい、なかなかありえないことだったんだと気付かされました。
• いじめの少なさ
  トラブルはない学校はないでしょう。あるところではあります。でも、自分に関係ないトラブルに乗っかって輪を広げていくようなことは見受けられませんでした。概して精神的に大人だと思います。
• 学習環境
  学習意欲は正直高くないように感じます。ただ、友達同士で教えあう環境だとか、先生によりけりですが、質問に親身に答えて下さる先生もいらっしゃいます。
• 部活
  陸上部やソフトボール部は大会での実績を残していますし、部活動での上下関係もうまくいっているという話を聞きます。
• 進学実績/学力レベル
  正直よくわかりません。ほぼ全ての生徒が高校への進学を目指していると思います。
• 治安/アクセス
  最寄り駅が丹波橋ということで、近鉄・京阪両方からアクセスでき、交通量は多いですが、便利な場所にあると思います。治安は伏見ということもあり、あまりいいとは思えません。特に北堀公園は遅くなる時は通らないように言い聞かせていました。
• 制服
  いまどき珍しい、男子学生は学生服（ガクラン）です。ブレザーよりもいいと思いました。シャツはポロシャツで、洗濯に便利です。
• 先生
  熱心で生徒に真摯に向き合う先生もいらっしゃれば、信じられない対応をされる先生もいらっしゃるにはいらっしゃいました。

入試に関する情報

• 志望動機
  学区が定められていたため公立に進学するなら選択肢はなかった

進路に関する情報

• 進学先
  京都学園高校
• 進学先を選んだ理由
  子供ががんばりたい英語に力を入れていた。大学への推薦枠が多いと思った。放課後に「講座」といって、学校内塾を開き、「塾に行かない学校」を目指してくれている。