最新の環境が整った京都伏見の小中一貫校：向島秀蓮小中学（京都府京都市伏見区）の口コミ

保護者 / 2018年入学

最新の環境が整った京都伏見の小中一貫校

2019年07月投稿

• 
• 3.0

[学習環境 2｜ 進学実績/学力レベル 2｜ 先生 -｜ 施設 4｜ 治安/アクセス 3｜ 部活 3｜ いじめの少なさ 3｜ 校則 5｜ 制服 3｜ 学費 -]

• 総合評価
  向島中学校の名前になっていますが、今年度からは小中一貫校として向島秀蓮小中学校として運営されています。昨年度までの向島中学校の校長が一貫校になっても校長を務めておられます。新築校舎なので清潔な学習環境、最新の設備を備えています。クラスの担任、副担任だけでなく、複数学年ごとにステージを設け、そこでの目標、めあてを盛り込み、先生も手厚く配慮して下さっています。新しいが故に発展途上な面があるのは否めないですが、信頼のおける学習環境だと思います。
• 校則
  軒並みの、ごくごく一般的なところしか決まってないので窮屈さは感じません。
• いじめの少なさ
  現在いじめがあるとは耳にした事はありません。しかしする側、される側とも近年ではデリケートな部分もあると思いますので、全くないとはどこの学習現場でも言い切れないのではないでしょうか。
• 学習環境
  少子化の影響でクラスの人数、クラスの数も少ないですからそれぞれの生徒の個性を鑑みて指導されていると思います。
• 部活
  自分の子供が学校の活発なクラブ活動に参加してないのでよくわかりません。
• 進学実績/学力レベル
  一貫校としてまだ卒業生が出てないのでなんともいいかねますが、今までのところでは地域の通学圏の公立高校への進学が最も多かったようです。
• 施設
  なにせ出来たばかりの学校なので、全ての設備が新しいものです。バリアフリーなのは当然のこと、各クラス、各教科の特別クラスへの導線もとても考えられています。体育館が２つ、プールは屋上にあります。
• 治安/アクセス
  近鉄向島駅から徒歩圏内、子供たちは徒歩で通学しています。
• 制服
  男女ともにブレザーで、男子はネクタイです。ネクタイは1から締めなくても良いタイプですので着替えにも時間はかかりません。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  地域柄外国籍の方も多いので、日本だけの文化以外にも触れることができて豊かな感性を磨くことができると思います。

入試に関する情報

• 志望動機
  特に志望したわけではなく、地域の義務教育制度に乗っかっただけです。

進路に関する情報

• 進学先
  高校には行きたいと親は思っています。あとは本人の努力次第です。
• 進学先を選んだ理由
  まだ決まっていません。