公立中より優れているとは言えない：愛知教育大学附属名古屋中学（愛知県名古屋市東区）の口コミ

卒業生 / 2022年入学

公立中より優れているとは言えない

2025年05月投稿

• 
• 1.0

[学習環境 1｜ 進学実績/学力レベル 1｜ 先生 -｜ 施設 3｜ 治安/アクセス 5｜ 部活 1｜ いじめの少なさ 2｜ 校則 2｜ 制服 1｜ 学費 -]

• 総合評価
  総合的には教員も生徒も普通の公立中学とあまり変わらないような気がする。内申点が取りやすいのはメリットだが、生徒に陰湿な人が多いため人付き合いで疲れる人も多いかと思う。
• 校則
  私服登校可能だが、式典だけでなく、さまざまなテストの時にも強制的に制服着用しなければならないことがある。また、校章をつけなければならないのが面倒。
• いじめの少なさ
  自分は男子だったため些細ないじめはあっても大きないじめはなかったが、女子は酷いと聞く。
  また、陰湿な人が多いため、いじめが分かりづらく、教員も特に対応はしない。
• 学習環境
  授業内容は受験向きでない。補習がないため、学校側からの学習のサポートはない。また、生徒同士のテスト対策も、「内申さえ取れれば良い」という雰囲気が蔓延しており、本質的な学びとは言い難い。
• 部活
  数年前に部活を廃止し、学校が関わらなくなり、生徒も部活に熱心ではないため微妙。ただディベート部は他の中学ではあまりないからか、ある程度実績があるらしい。
• 進学実績/学力レベル
  自分の時には、ほとんどの生徒が内申点総合40以上だったが、その割には進学実績が悪いと思う。ひとえに学力不足が原因かと思われる。
• 施設
  国立なので基本的に設備は古い。教室の冷暖房は完備されてるのは良いところだと思う。
• 治安/アクセス
  警察署と地下鉄の駅、モノレールの駅がすぐそばにあるため、よい立地にあると思う。
• 制服
  体温調節がしづらく、動きにくく、着づらい。
  また、校則により校章をつけなければいけないのも不満点。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  成績は中ぐらいの人が多い。また、「学区の中学とは違う」という考えにより、自分たちのことを過大評価する傾向が強いような気がする。

入試に関する情報

• 志望動機
  「附中は内申点が取りやすい」と親から聞いたことがあったため。

進路に関する情報

• 進学先
  偏差値70前後の高校に進学
• 進学先を選んだ理由
  進学実績が比較的優れているため。また、校則が自分に合っていると感じたため。