受験用の勉強は自分で、：埼玉大学教育学部附属中学（埼玉県さいたま市南区）の口コミ

保護者 / 2020年入学

受験用の勉強は自分で、

2023年11月投稿

• 
• 3.0

[学習環境 3｜ 進学実績/学力レベル 3｜ 先生 -｜ 施設 4｜ 治安/アクセス 4｜ 部活 2｜ いじめの少なさ 3｜ 校則 3｜ 制服 3｜ 学費 -]

• 総合評価
  元々の基礎学力が整っていれば、充実した設備と新しい視点での授業が受けられる環境でとても充実した生活が送れる。背伸びして入ると痛い目に遭う。
• 校則
  校則があるという前提で入学しており、法に反しない限りにおいてそれを良い悪いと判断するものではない。
• いじめの少なさ
  特にイジメの情報を得たわけではないが、それがふつうという認識でいるべき。情報があったのならアクションが取られていたはず。
• 学習環境
  良くも悪くも教育大附属であった。あくまでも指導法の研究対象であるという認識でいるべき。
• 部活
  部活は高校入試のポイント稼ぎの枠組みとしての必要性のみでとりあえず存在する。埼玉県の入試システムの問題だが、改善の見込みはないでしょう。
• 進学実績/学力レベル
  元々頭の良い生徒が集まっているので相対的な比較では判断できない。
• 施設
  設備は全体的に古いが一般に無いものが取り揃えられている。環境は最高。
• 治安/アクセス
  周辺は文教地区で閑静な住宅街。歴史も古く周辺住民の理解も高い。
• 制服
  相応の費用はかかるが一般的なレベルの印象。相談すれば卒業生から寄附された制服を譲ってもらえる制度がある模様。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  良くも悪くも優秀な生徒が多い。保護者への対応も卒がなく粗が見えないが学生らしさが欠け作られた感があるのは確か。

入試に関する情報

• 志望動機
  帰国子女で一般中学に馴染めるか不安があり帰国子女枠で入学。帰国子女用の特別対応もあり良くしていただいた。

進路に関する情報

• 進学先
  公立志望だったが合格できず私立に進学。
• 進学先を選んだ理由
  規模が大きく幅広いレベルで対応しており、目標を設定して行動しやすそうな雰囲気