卒業生による緑南中学（河東郡音更町）の口コミ15件 低い評価順

卒業生 / 2019年入学

受験は結構有利に受けることが出来る

2022年05月投稿

• 
• 3.0

[学習環境 5｜ 進学実績/学力レベル 5｜ 先生 -｜ 施設 3｜ 治安/アクセス 5｜ 部活 3｜ いじめの少なさ 2｜ 校則 5｜ 制服 3｜ 学費 -]

• 総合評価
  良くも悪くも普通の学校
  結構厳しい先生が多い
  ジャージで生活するのが普通テストの時に制服を着るので
  高校から違和感を感じる
• 校則
  特別分からない校則は無い
  登校中の大きな坂をじてんしゃで降りて帰っては行けない
• いじめの少なさ
  ないとは言いきれない
  SNSを使ってのいじめはあった
  先生はどっちも悪いと言って厳しい罰は付けなかった
• 学習環境
  受験、テストが近づくと自習の時間が多くなる
  プリントも充実してる
  
• 部活
  普通に色々な部活がある
  良くも悪くもないほとんどの人が部活に入る
  
• 進学実績/学力レベル
  僕のいた時代はレベルが高くてほとんどの人が高校受かってました。
  
• 施設
  ラノベが置いてある
  体育館は結構でかくてギャラリーから先輩後輩の球技大会の観戦ができたりする
• 治安/アクセス
  特に何も無い
  駐車場も沢山ある
• 制服
  少し重い

入試に関する情報

• 志望動機
  小学校からこの中学校に通うのが流れ的な感じ
  小学校からの友達がほとんどの中学校
  

進路に関する情報

• 進学先
  高校
• 進学先を選んだ理由
  入っていたクラブチームの時にそこの高校の監督から進めを受けた

卒業生 / 2013年入学

大人になって中学に戻りたいなときっと思う

2017年12月投稿

• 
• 5.0

[学習環境 3｜ 進学実績/学力レベル 3｜ 先生 5｜ 施設 3｜ 治安/アクセス 1｜ 部活 3｜ いじめの少なさ 1｜ 校則 2｜ 制服 1｜ 学費 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  幸せな3年間でした。熱心な生徒と個性あふれる友達に囲まれて充実し過ぎた時を過ごしました。部活中心の毎日でしたが、勉強にも部活にも打ち込める環境が整っていると思います。行事などの構成も素晴らしいと思います。ぜひ、今のままの母校であり続けて欲しいですね。
• 校則
  割と厳しい。というのも、その学年に厳しい教師がいるかによる。僕の学年は特に厳しかった。が、しかし、2年後半からその教師達の言う事を聞かない物が数人現れ、そこからは乱れてしまった感は否めない。
• いじめの少なさ
  表立ったいじめはない。ただ、裏ではいじめはよく耳にした。特に女子。僕の学年の女子は特に。表立っていないだけ良しとするか。。
• 学習環境
  熱心な教師は補習を行なっていた。受験対策や学習サポートも行なってくれたが、ある科目に限っては受験直前まで教科書範囲が終わらない。受験対策もしてくれないで本当に困った。そういう教師に当たってしまった僕達はなおさら自学の重要性が求められた。その科目は最後まで足を引っ張ったが何とか受験戦略を立てて乗り切った。
• 部活
  全体的に数が少ない。男子のとりあえずテニス。女子のとりあえず吹部感は異常。もっと増やしてあげたい。あとこれは僕の意見だが部活に所属しない生徒が多い理由として、部活の厳格化があると思う。もっと簡単に入部、退部できたり、少しはサボれたり、特にテニスとかなら少しの許容がされても良いのでは？野球サッカーならわかるが、中学のテニスをほぼ休みなしでやるのはどうかと思う。帰宅部が増える要因ではないだろうか。現存する部活の話に移るが、年度によって強さが急激に違う。野球もサッカーもバスケもバレーも、十勝のトップを狙えるような年もあれば弱小の年もある。プロ野球で言うならば、北海道日本ハムファイターズ的だ。コンスタントな強さは無い。部活そのものに問題は感じられない。
• 進学実績/学力レベル
  環境は揃っている。進学実績というのは教師の力量に表されがちだが公立中学校なので特に差はない。要は生徒がやるかやらないか。そこだけだと思う。
• 施設
  ボロいが男子トイレは新しくて特に生活する上で問題はない。ただ１つ挙げるとするなら格技室。くさいしホコリが飛ぶし、とても柔道やる環境ではない。というのは柔道が嫌いな僕のいい訳に過ぎないのかも。
• 治安/アクセス
  度々不審者が出没して世間を騒がす。通学路の坂は毎年自転車で事故り重傷を負う生徒が数人出る。僕の友人も事故って本人曰く心臓が止まりかけた状態になったが、ゲップで治ったらしい。そんな事で坂のチャリ乗車が禁止になったのだが私はルールを破りバレぬように片足乗りをした結果華麗に転倒した(2回)。挙げ句の果てにクマが出没する。本当に面白い学校だった。
• 制服
  学ラン。市内のオシャレな制服に憧れたこともあったなあ
• 先生
  恩師と呼べる教師に数多く出会った。本当に幸せな環境だった。熱心な先生達がこんなにもいるのはなかなか珍しいのではないか。特に僕の担任は生徒の事をよく考えてくれる素晴らしい先生だった。もちろん気に食わない教師もいたが、総合的に見て最高評価を与えたい。
• 学費
  公立なので特にこれといったものはない

入試に関する情報

• 志望動機
  志望も何も校区内だったから
• 利用した塾/家庭教師
  畜大練成会(3年次に校区内にスクールが新設されたので助かりました。)
• 利用していた参考書/出版書
  塾のテキスト全般。塾のテキストが有能すぎて他はほとんど何もやっていない。
• どのような入試対策をしていたか
  総合Cが終わってから受験への火がつきました。それまではロクに勉強もせずテストの順位がひどい時で32位笑を叩き出しましたが、本気になれば僕に出来ないことはまあ無いので11月後半からは週ごとのノルマ、月ごとのノルマを決めてひたすらタスクをこなしていく地獄のようで楽しかった日々。結果的には柏葉を含め志望した高校3つ全てに合格することができました。よく受験は夏からなどと言いますが、ある程度の基盤があれば秋後半からでも十分間に合うということです。結局、集中力と質です。これが続けばたった4ヶ月でも柏葉は受かります。あと、受験は緊張すると出来ることが出来ないなどといった軽いパニック状態に陥ることがあるので、しっかりとイメージトレーニングをしてください。僕はこれをかなりやりました。おろそかにしないでください。あと、圧倒的にネガティヴよりポジティブです。前向きな人が結局受かります。僕も正直諦めたくなるようなタイミングが何度もありましたが合格を信じ続けました。僕の場合は落ちて私立に行くのがイヤだったので前を向くしかありませんでした。受験生のみなさん、自分を信じて最後までベストを尽くしてください！

進路に関する情報

• 進学先
  勉強の成績は入学時をピークに右肩下がりで落ちていきましたが部活の引退後は必死で勉強してなんとか帯広柏葉高校に進学することができました
• 進学先を選んだ理由
  将来の自分への投資。良い大学に行き、理想とする職業に就き、十勝を代表するような人物になりたい。そこだけはブレずにやっていきたい。