文武両道を成し遂げられる環境がある学校：長崎大学教育学部附属中学（長崎県長崎市）の口コミ

在校生 / 2023年入学

文武両道を成し遂げられる環境がある学校

2025年01月投稿

• 
• 3.0

[学習環境 3｜ 進学実績/学力レベル 5｜ 先生 -｜ 施設 3｜ 治安/アクセス 3｜ 部活 5｜ いじめの少なさ 2｜ 校則 3｜ 制服 -｜ 学費 -]

• 総合評価
  生徒が主体となって活動する学校です。「光と力と望みと」という校訓のもと、文武両道を成し遂げている生徒が多くいます。
  逆に言えば、このような雰囲気についていけない生徒は落ちこぼれる、ということです。
• 校則
  靴下のワンポイントのロゴの大きさやラインなどにとても厳しい先生がいます。
  他の公立中学より比較的校則が少ないと先生方は言い張っていますが、生徒側からしたらそうは思いません。生徒手帳に書いていないことまで指摘してくる先生もいます。
• いじめの少なさ
  しょっちゅうあります。未だに解決していない問題すらあります。国立学校だとは思えないぐらいにレベルが低いです。ですが、いじめが起こった場合にはきちんと先生方が対応してくださいます。
• 学習環境
  学校自体は受験対策などしませんが、生徒のレベルが高いため、県内トップ校へ進学する人が5割です。その他は五校、あるいはスポーツ推薦で私立、などです。
  考査前に補習をしてくださる先生もいます。考査は年に四回ありますが順位が出ず、度数分布表しか出ないためはっきりとした位置はわかりません。
• 部活
  男女陸上部・女子硬式テニス部はとても強いです。この2つの部活は、毎年必ず九州大会・また全国大会に出場します。
  陸上部は、顧問の先生が毎日トレーニングを決めて行っているそうです。とてもきつそうです、 考査前部活停止期間に部活をする姿も見受けられます、、
  女子硬式テニス部は、あまり練習はしないそうですが、今年入ってこられたテニスガチの顧問の先生が、サングラスで球出しをしたり、とてもきついトレーニングをしたりして鍛えられているそうです。
• 進学実績/学力レベル
  よいです。
  前にも書いた通り、県内トップ校へは５割が合格します。それも毎年です。
• 施設
  最近体育館が新しくなり、バスケットコート３個分の広さで快適です。しかし夏は小さい扇風機６台くらいしか稼働していないので、全校集会などでは暑くて耐えきれません。
  運動場は広すぎます。附小よりも大きいです。テニスコートが６面もあります。
• 治安/アクセス
  不審者情報をよく聞きます。
  アクセスは普通です。電停から徒歩１５分と、荷物が多いときはしんどくてしかたないです。

入試に関する情報

• 志望動機
  長崎県では学力や、高校のことなどを考えると附属が一番よいのかと。