一見よさげに見えるが、ハリボテ感ぬぐえず：精華西中学（京都府相楽郡精華町）の口コミ

保護者 / 2018年入学

一見よさげに見えるが、ハリボテ感ぬぐえず

2020年11月投稿

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• 2.0

[学習環境 2｜ 進学実績/学力レベル 4｜ 先生 -｜ 施設 4｜ 治安/アクセス 3｜ 部活 3｜ いじめの少なさ 2｜ 校則 2｜ 制服 1｜ 学費 -]

• 総合評価
  学業は塾に依存しきっており、部活と学業の倒錯が看過できないレベルであり、教諭の方々にもプロ意識をあまり感じない。それでも子供は機嫌よく通っているので、プラス１。
• 校則
  上履きがスリッパであることが機能面、安全面、美観いずれの観点からも理解しがたい
• いじめの少なさ
  あまり評判は悪くないが、ジャージやかばんを切られた実例がある。
• 学習環境
  塾に放り投げている感が強く、これといった学習指導も進路指導もしてもらえていない
• 部活
  吹奏楽部に限るが、コンクールでいいとこにはいくが、拘束時間が尋常でなく、その日その日の時間管理も全くできていない。3年になっても受験よりも部活を優先させる圧力が強い。コロナもお構いなしで活動優先している。
• 進学実績/学力レベル
  塾でケアされている人が大半であり、結果的に上位校への進学率が高い
• 施設
  町の発展期に予算を使ってかなり立派な施設がある。冷暖房完備、グラウンドにはナイター照明設備等々。
• 治安/アクセス
  たまに変質者が徘徊し、早朝には爆音でバイクが走るが、日中の治安はまあまあ。最寄り駅からは車で15分ほど、かつ山の上であまりよくない。
• 制服
  男女ともブレザーでこれといった特徴もなく、率直に言って地味、ダサい部類。中がポロシャツでさらに見栄えがなんとも。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  カーストはしっかりあるようで、上位（キラキラというらしい）は愛想もよく活発、そうでない人たちは内向的な印象。

入試に関する情報

• 志望動機
  基本的に学校は国公立と考えているので、私立は選択肢になかった。

進路に関する情報

• 進学先
  まだ受験中で高校には入学していない。志望は公立でいわゆる進学校。
• 進学先を選んだ理由
  成績はそこそこ伸びたので、行けそうなところで性格に合いそうなところを選んだ。

感染症対策としてやっていること

日にち不詳だが、しばらく登校停止となり自宅学習が続いた。再開は分散はしていなかったはず。換気はしていたようだが、消毒については聞いていない。