おっとりさん多し：京都文教中学（京都府京都市左京区）の口コミ

保護者 / 2010年入学

おっとりさん多し

2016年04月投稿

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• 5.0

[学習環境 5｜ 進学実績/学力レベル 4｜ 先生 5｜ 施設 5｜ 治安/アクセス 5｜ 部活 5｜ いじめの少なさ 4｜ 校則 4｜ 制服 5｜ 学費 4]

この口コミは投稿者のお子様が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  おっとりした子が多い感じですので、のびのびゆったりした学校生活が送れたように感じます。 もちろん勉強は特進などは高校三年生まで前倒し気味で進んでいきますので大変なこともありますが、 誰もこぼれていくことのない感じです。 こぼれそうな子には先生方はもちろんクラスのみんなで手を差し伸べて、 みんなで上に上がっていく姿が親から見ても何度も見られました。 特に中学部のほうはベテランの先生方が多い印象です。
• いじめの少なさ
  子供の話を聞く分には特に問題になっていることはなくて、たまにいさかいがあってもいつの間にか元に戻っていたりしているそうです。 当時、中学は先生方がしっかり見ていてくださっているように感じられてました。
• 学習環境
  ほかのクラスはよく知らないのですがうちの子供がいたクラスはみんなそれぞれ頑張って、困ったときは周りの人が手を差し伸べる感じでした。 ぶるるというサポートセンターが有り、常駐の大学生の方がおられて質問もしやすいし、おうちで落ち着いて勉強できないときにぶるるで勉強していく子が多いと言っていました。 先生方も例えば数学のことを担当の先生に質問したくても先生が在籍しておられな買ったりしても、他の数学の先生に聞きに行ける、とも言っていましたので、学習環境は良いと思います。 あ、図書館でもみんな勉強しているみたいです。
• 部活
  ダンス部水泳部ソフトテニス部柔道部バトン部吹奏楽などは全国大会レベルです。 元女子高だけあって、文化的な部も盛んです。ちなみに茶道部は茶室が中庭に一軒建ってます。伝統芸能の部活や煎茶部やダンスの他にモダンバレエの洋舞部も特徴があります。華道は池坊と草月です。
• 進学実績/学力レベル
  ほとんどの人はそのまま上がるのですが、数名はほかの学校を受験されているようです。
• 施設
  温水プール、トレーニングルーム、礼拝の瑠璃殿、ぶるるサポートセンター、図書館も新校舎で区の図書館並みの蔵書があるそうです。図書館は保護者も利用できますので私は読みたい本を子供に頼んで借りてきてもらってます。新校舎にはペッパー君がいて自由に遊べます。全トイレ（男子は知らないのですが）に音姫と様式にはウォシュレットがついています。 パン屋さんがあって、そこで焼いているので焼きたての美味しいパンがいただけます。たまに新作が出たりします。
• 治安/アクセス
  岡崎にあるので文化的な地区になります。 バス停も地下鉄の駅も近く、交通の便も良いのですが観光シーズンはバスが混むこともあります。 あと、京大の入試のシーズンはとっても混みます。
• 制服
  特に女子のセーラーがとても上品で可愛いので親の私も気に入ってました。 冬の上品なセーラーも感じが良かったですし、夏の白いセーラーも爽やかで京都らしくてとても良いと思います。アイロンも当てやすいです。 高校はセーターですが、中学はカーディガンで、これも素敵です。 高校がなぜ同じ制服でないのか、これだけが悔やまれます！高校になると一気に普通の制服になります。 男子は中学高校とほぼ一緒の感じでブレザーとカッターにネクタイです。夏はシャツが開襟シャツです。
• 先生
  先生方はベテランの方が多いので安心感があります。 よく目を配っていただいたという良い印象が残っています。

入試に関する情報

• 志望動機
  オープンキャンパスに行った時にどこより一番生徒さんたちの感じが良かったのでまず親が推しました。 会う生徒さんたちがみんな楽しそうにしていて、皆きちんと挨拶してくれて、今でも学校に行くと気持ちの良い挨拶をたくさんいただきます。二回目に本人と行った時には本人の方が気に入ってしまいました。

進路に関する情報

• 進学先
  そのまま高校に上がりました。
• 進学先を選んだ理由
  本人が楽しんで通っていたので、特に何も考えずに上に上がりました。