明るく自由で伝統を重んじる校風：同志社女子中学（京都府京都市上京区）の口コミ

保護者 / 2016年入学

明るく自由で伝統を重んじる校風

2020年10月投稿

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• 4.0

[学習環境 2｜ 進学実績/学力レベル 4｜ 先生 -｜ 施設 3｜ 治安/アクセス 4｜ 部活 3｜ いじめの少なさ 4｜ 校則 3｜ 制服 3｜ 学費 -]

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• 総合評価
  伝統があり、赤レンガの歴史的校舎で趣があります。希望すれば、ほとんどの生徒が同志社大学や同志社女子大学へ進学出来るので、大学入試が無い分皆さん伸び伸びとした学校生活を送っています。
• 校則
  制服はないが、学生に相応しくない派手な服装は注意される。化粧などもしていないか先生が毎朝チェックしている。
• いじめの少なさ
  学年によっては多少あるのかもしれませんが、特に目立ったいじめがあるというのは聞いておりません。
• 学習環境
  テストで点数の低い生徒には補習がありますが、OGの大学生が教えてくれるので、当たり外れがあるようです。
• 部活
  活発に活動し受賞や大会で好成績を上げているクラブもあれば、ゆるいクラブもありそれぞれです。
• 進学実績/学力レベル
  ほとんどの生徒が内部推薦で、学年で成績の良い順から希望の学部へ入れるため、定期テストでの努力次第です。
• 施設
  校庭には去年芝生が張られ、体育館は最近やっとクーラーが入りました。図書館は他の私学に比べると蔵書数が少ないように思います。
• 治安/アクセス
  駅から近く、京都御所の隣りにあり歴史的な良い場所に立地しています。
• 制服
  制服はありません。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  部活に打ち込んでいる生徒や塾へ通いながら勉強を頑張っている生徒など、それぞれです。ただ、皆さん心に余裕を持ち充実した学校生活を送られているという印象です。

入試に関する情報

• 志望動機
  今後受験を経験することもなく、そのまま大学まで進学することができるため。

進路に関する情報

• 進学先
  中高一貫校なので、そのまま上の高校へ進学しました。

感染症対策としてやっていること

毎朝健康観察票のチェックや、教室の換気、お昼ご飯は私語を禁止し各自自分の席で食べる、など。