全国どこを探してもない学校：静岡大学教育学部附属静岡中学（静岡県静岡市葵区）の口コミ

卒業生 / 2015年入学

全国どこを探してもない学校

2018年08月投稿

• 
• 5.0

[学習環境 3｜ 進学実績/学力レベル 4｜ 先生 -｜ 施設 2｜ 治安/アクセス -｜ 部活 1｜ いじめの少なさ 1｜ 校則 5｜ 制服 5｜ 学費 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  卒業生は殆ど皆入ってよかった、や附属に戻りたいという思いで溢れている。附属で3年間で過ごした日々は将来の糧になるし、一生の忘れられない思い出となる。附属でしか過ごせない3年間がそこにある。卒業しても附属にちょくちょく訪問する位には皆附属が好きなのである。但し、高校に入って集団行動が出来ない事や、附属生と他校出身生とは価値観が合わなかったりすることもある。附属の常識が非常識である事に気づき、附属での生活の有難みを深く知ることが出来るようになるのは附属を卒業して高校に入ってから。
• 校則
  制服が無いため、女子は制服もどきが多く、男子は私服が多い。
  楽園。校則という単語が存在しない。ただ附属生はメリハリはつけるので式典の時は正装で来る。体育祭では髪を集団色にスプレーする者が殆ど。
• いじめの少なさ
  特に目立ったものはなし。
• 学習環境
  1つの物事を深く掘り下げて追求する授業しかない。
  面白いがテストは習っていない所もでるので塾通い必須。
  先生とはタメが普通で先生と生徒同士とても仲がいい。
  数学では証明の定義を証明したり、英語では英語で映画を見たりと恐らく他校には無い授業でとても楽しい。
• 部活
  緩く浅く。深くやるなら他所で。といった雰囲気
• 進学実績/学力レベル
  早慶やicuの附属高校に入学している者も毎年のようにいるが私立不合格者もいるのでピンキリ。
  大体は静高を受験。
• 施設
  古い校舎である。しかし立地が良く、セノバなどに近い。
• 制服
  上に述べたように制服はない。毎日選ぶのは多少の面倒だが、自分の好きな服を着れるので楽しい。

入試に関する情報

• 志望動機
  内部受験なのでそのまま。