生徒の目がキラキラ輝いている学校：名古屋大学教育学部附属中学（愛知県名古屋市千種区）の口コミ

保護者 / 2020年入学

生徒の目がキラキラ輝いている学校

2021年07月投稿

• 
• 5.0

[学習環境 5｜ 進学実績/学力レベル 4｜ 先生 -｜ 施設 5｜ 治安/アクセス 5｜ 部活 4｜ いじめの少なさ 4｜ 校則 5｜ 制服 5｜ 学費 -]

• 総合評価
  なんでも子どもに一度考えさせその上で判断をするという子どもたちを信頼した学校側の姿勢が良い。
  学校行事も子どもたちが自由にいきいきとした姿がある。本当にこの学校に入学させて良かったなと心から思う。
• 校則
  自由なところが良いと思う。
  服装が自由な期間が長い。
  校則のしばりはあまりなく個人の判断に任されているように感じる。
  
• いじめの少なさ
  いじめは聞いたことがないので、おそらくあまりないと思う。集団で群れて行動する子どもより、それぞれ熱中する趣味やスポーツの世界で個々で過ごしている子どもが多いようだ。
  
• 学習環境
  受験対策はわからないが、興味のある分野にとことん熱中できる環境にあると思う。
  普段の勉強内容を聞いたり、テスト問題を見せてもらうと数学と英語の授業内容は、かなりレベルが高いようだ。
• 部活
  クラブの種類は少ないが、自主的に楽しく活動している様子がうかがえる。
  クラブによっては、名古屋大学内の施設を使って活動する日もあるらしい。
• 進学実績/学力レベル
  進学実績は普通だと思う。
  名古屋大学に進学を希望する子どもには、中高のうちから雰囲気を存分に味わうことができるので良いかもしれない。
  
• 施設
  図書館はとにかく充実している。
  この年頃の子どもの興味のある本が揃っている。
• 治安/アクセス
  地下鉄をでて名古屋大学の構内を歩いて学校に向かうので安心している。
  地下鉄から徒歩5分以内に学校につく近さも良い。
• 制服
  季節によって、私服通学OKなところが良い。
  (コロナで校舎内の換気をしているので、体温調節をしやすいように私服を許可とのこと。通年ではない。)
  普段の制服は、一般的な学ランです。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  よく言われることだが…勉強以外の一芸に秀でた子が多いと思う。入学してから実感した。

入試に関する情報

• 志望動機
  私立中を目標にしていたが、自由な校風のこの学校が我が子に合うと感じたため方向転換した。